社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

今日の桜の季節・その1

本日からドラムレッスンの曲が「桜の季節」である。
こないだライブで観た時はあんまりドラムに注目出来なかった(大阪で観ようと割り切った)。
だが今回は事前に先生からお手本動画を頂いているので観るですよ。
・・・ええっ

イントロが一番難しい。
2小節ずつ区切って練習していく。
今週も1時間あってよかったねぇ。
スティックの先が引っかかるような感じなので、ちょっと短めに持つ。
(うちにあるスティックで一番短いのどれだっけ・・・)
タム回し苦手なので良い機会だ。
なんかこういうの練習してると、「あぁドラム叩いてるなぁ!」って気分になりますな。
リズムのとこ、啓ちゃんは右肘上げ気味にして叩いてたなー、と思ってやってみたら抑えた感じで叩けた。
なるほど。
そしてやっぱりフラム的なやつが苦手。。。
ただトンと叩くのではなく、叩く瞬間に軽く抑える事で表現できるのだな。
聴いてるより実際は複雑な事が大半なんだけど、「坂の下~」のとこは案外難しくなかった。
もっと叩いてるかと。
先生がアレンジしてくださったんだろうか。
特に何も仰ってなかったけど、そんな気がする。
フラム的なやつは曲中に結構あって、其の分複雑に聴こえるらしい。

後半に何度か曲を流しながら叩いてみた。
今迄の人生でこんなにかとをさんを心強く思った事はあっただろうか(多分なかったような気がする)。
むずいわー、追うのに必死でタム回しがおざなりになる。
ちょこちょこっと入るフレーズ、曲と合わせてみると「なるほど」となる。
こういうフレーズも、志村はこだわり抜いてたんだろうなぁ。
足立だけじゃなく。
フジすげー。

其れにしても変な曲だ。
ピアノの時は何も思わなかったんだけどな。
「此の人めっちゃ変な曲好きやな」って思われてないかちょっと気懸りである。

スコアに歌詞書いておこう。
あとピアノソロのとこに其の旨書いておこう。
でないと見失う。