社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

今日のあなた・その13

今更なんだけどどうなってるのかはライブDVD観たらよくね?
と「希望を鳴らせ」初回盤のBlu-ray(カルペ・ディエムツアー)観た。
心へし折った。
そして光舟めっちゃ観た。
光舟の魅せ場だらけやん。
音源で聴く以上に雄弁で伸びやかなベースである、と再確認。友人達に「今気づいたんか!」と怒られそうだ。
一番確認したかった所は結局解らなかったが、サビ頭は両手でクラッシュ叩いてたんだなと。

4月に個人練習しているものの1か月半ぶりなのでちょこちょこと確認。
ゆっくりだと叩けるようになった。
色々考えすぎると良くない、「マツっぽいの」を意識したらよかろうなのだ。
元のテンポでも一通り叩いてみる。うむ。
其れでは此処で実際に叩いている動画を御覧頂こう。





とはならなかったのが今回。
録画するとなると緊張するのか、細かいとこが飛んでしまった。
其れこそ叩きながら「何でやねん!」てなるような簡単なとことか。
んで「あちゃー」って精神力持ってかれてグダる。
三原さんがTwitterで「体に力入れて、フッと抜く」って仰ってたな、よし、一旦手を握り締めて力抜いてー。
(今確認すると「ドラム椅子に座ってしばらく肩にギュッと力を入れて、フッと抜く」だった)
2回目以降は最後まで叩き切らずに最後のサビ前で録画止められていた。
さっきまで”掴めて”いたような気がする、其れがぽろぽろと崩れ落ちていく。
分かってるんだけどついていかない、みたいな。
其れは分かってるとは言わない、んだけどそういうのともちょっと違う。
こういうのも”運動抑制”なんだろうか。
脳みそがわーって無駄に動いてる感覚がある、其の分必要なとこにリソースが回ってない感じ。
レッスン無かった分の振替で今日はたっぷり1時間あるんで4回挑んだが、最後の1回はテンポを落としたver.でやればよかった。
気分転換に次の「桜の季節」やる?と聞かれたがそんな余裕が無い。
仮に来週もう一度・・・となっても楽しく叩けないのだったらあんまり変わらんやろなぁ、と。
最後の2回は上手くやるんじゃなく「バンドで演るとしたら」と楽しむ方向で叩こうとしたけど、ダメだった。
「シンクロ」「初めての呼吸で」はそんな感じで叩いてるの撮って頂いたんだが。
ちゃんとバンドの音聴けてなかったもんなぁ。せめて山さんの歌は聴けてないと。。。
でも敢えてバンドで叩いてみたい気がする。
目の前で鳴らされた/歌われた時に何を実感して叩けるのか。

思えば10か月・・・先月まるっとレッスン無かったからだいたい9か月。
よく頑張った、全然足りないけど。
足りないのは技術だけじゃない、集中力もだ。
まぁ本来の目的は果たせたんじゃないか、「あなたが待ってる」のドラムフィルの変さ、かっこよさを思う存分身をもって知ったのだから。
あれ先生が叩いたらロックじゃなくてフュージョンとかAORとかあっち方面になるもん。
松田さん半端ないって。