社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

ちょっと前の話とか

ハッシュタグで抗議するやつは確かに乱発され過ぎだし「どんだけ効果あるんよ・・・」とは自分も思う。
苦言を呈すのは個人の意見だし構わないんだけど、“伝わる”言い方ってあると思う。
作家なら尚更。
仮令Twitterだとしても。
作品と人柄は別だとしても、人柄の苛烈さが魅力だとしても。

IN/SECTS
vol.13。書店特集。
めちゃくちゃ面白かった。
色んな書店があるものだ。
新刊も古本も扱いますよ系、お洒落系の書店と”街の本屋さん”は同時に成立しうるんだな。
そういえば「本の栞」行って店内物色してたら、おばちゃんが「子供向けのドリルみたいなん、ある?」って来てはったなぁ。
(あそこからだとジュンク堂大垣書店にならありそう、どっちが近いんだろうか・・・)
知ってる書店が挙がってるの嬉しい。
紹介されてる書店巡りしたい。
「関西文芸散歩」でチェックしたとこもまだ巡れてないのに。
本を売るだけじゃなくて出版したり取次したり。
本屋とカフェってどうなんだろ?うっかりビール零しちゃう人おったら・・・と考えるとどうなん?
と思ったが、「場所を提供する」と考えたら成程納得。
ほんで「場所を提供する」という意味では、まだまだ実店舗の存在する意義はあるのだ。
ところで本おやの「読書カウンセリングセット」気になる。
お引越ししはったけど、今でもやってるんかな。
人類は衰退しました(2)(田中ロミオガガガ文庫
体がちっちゃくなったり、ループしたり。
ゆるいんだけど、ちょっとハラハラする。
・書標
4月号の「著書を語る」。

ドラマーという立場にしては珍しいのですが、バンドではほとんどの楽曲の作詞をしていました。

松本隆松田晋二の立場は一体。
あとIvy to Fraudulent Gameもドラムが殆どの作詞作曲してたと思う。
マツは「ほとんど」ではないと言われてしまえば其れもそうなんだが、松本さんはどうなんだ、と。
あんまり居てはらへんけど「珍しい」と迄言えるのかと若干モヤる。
過去にドラマガでドラマーと作詞についての記事掲載されていたが・・・他に誰が挙がってたっけ。
てか「夢工場ラムレス」は文庫化しないんだな。

横浜駅SF」「黄昏のブッシャリオン」も文庫化しないので、案外KADOKAWAって”しぶちん”なのかもなぁ。。。
次から次からTwitterとかから拾ってきて書籍化するのに。