社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

僕の人生には事件が起きない

足底マッサージで「痛ッ!」と声上げたら何処のツボか教えて貰える時がある。
昨日行った時、痛かったのはだいたい首、頭、あと腰のツボだった。
今迄は胃腸中心に内臓、肩凝りのツボが痛かったんで意外であった。
相変わらず睡眠ガタガタだしちょいちょい頭痛もあるから、仕方ないんかも。

「僕の人生には事件が起きない」(岩井勇気/新潮社)読んだ。

家人実家で読むつもりだったが、家人がトイレ行く間にスマホ渡されて謎のゲームやったり、大学病院の人間関係が「白い巨塔」地で行く・・・という話に「大名行列はやんないのに」と正月ボケした事言っちゃったりして、読まずにいたのだった。

事件が起きない、波瀾万丈な人生ではない・・・と仰るけど、日常色々ありまクリスティー
いや、目の付け所が良いのか。
ムンク「叫び」を観に行ってアイドルファンの心理を理解するなんて思いつかなかったし、珍しい役満で上がって死ぬかも・・・で想像したのが”やす死””ぐっすり死”って発想は無かった。
芸人すごい。
でもこういう”事件”という程じゃないけど色々あってクスッと笑えるのが良いよ、読んでて楽だよ。

だが怪談の話から重くなる。
怪談スキーで色々読んでいるが、此れは怖い。
そして強制的に祝わせる誕生日に贈る魚雷プレゼント、言いたい放題の親戚。
澤部の”無”と岩井の”捻くれ”のバランスから成り立ってるハライチは違う意味で怖い。
芸人には良い“狂気”が必要なんかな。