社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

今年もあとも20日だなんて信じないぞ

起床に失敗して頭痛。
だがぐったりしている場合ではない、年内最後の行きつけの医者詣で。
9:00で予約してるが其の後のスケジュール考えたら早めに診て貰った方がよいよね、バスの都合もあるし・・・てな感じで早めに行ったらいつの間にか次回予約時間が8:40に。
あらら。
今日はお昼買って帰ればいいのだと余裕かましてシネマ新譜買って帰る、そしてバスのチャージを忘れる。

・「世界でいちばん弱い妖怪」試し読み小冊子(キム・ドンシク著・吉川凪・訳/小学館
鋳物工場で働いていた人が「恐怖」というサイトの掲示板を見て思い立って小説書いたら人気作家に、という事らしい。
恐怖というか悪魔や妖怪が出てくるショートショートが2つ収録されているが、めっちゃ面白い。
お伽噺的な、ゆるいんだけどちょいと毒がある。
本の方で読まねば、というか全集読みたいんですが。翻訳されますよね?
表紙・挿絵に描かれてるのは妖怪っつうか怪物だよね。。。
で、此れハヤカワじゃなくて小学館なの!?という驚きも。
・GiGS
すげえバンドだよなTHE BACK HORN
其のフレキシブルさが。
益益Hizumitas欲しくなった。栄純試奏も聴きたかったなぁ。
マンウィズのページ、色がパッカーン!としてるけど見づらくないの、すごい。
・ROCKIN' ON JAPAN
尾崎世界観が石崎ひゅーいと人間ドック行った話してるけど、こういうのはファンは嬉しいよね。きっと。
LiSAもりょんりょん先生のとこ行ってはるんや。
メロン牧場
卓球が瀧姉と話す時に瀧をマーボって呼ぶ話からラッコさんの心温まる話へ。
・musicUP's
「音の庭」のトラウマ感って・・・なるほど。
「つまり〜」のディスコードは気が付かなかった。
「来年は3人それぞれに面白いニュースを」という事はバンド外の活動も増えるよって事かな。
怪談師・加藤慎一デビューとか。
・skream!
山さん&栄純のインタビュー、栄純が山さんに話振ってるのが面白いなぁ、と。
マツ、小説書いたらいいんじゃないかね・・・と一層強く思う。
次回への引きみたいなん上手いよなー。
ユメノユア連載のプレイリストってTHE BACK HORN載らないよなぁ同じ「skream!」コラムのよしみで載らないもんかね・・・と思ったら今月のは載りましたな。ありがてえ。

ふと思ったんだが、マンウィズのインタビューの「オオカミ語→日本語への変換(翻訳)」っていつ迄注意書きあるんやろか。
よく考えたら海外アーティストのインタビューで「英語を翻訳しました」とは注意書きしないよなぁ、と。