社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

今日のEndless Game・その17

世間的にはもうクリスマスらしい。
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足元にはルミナリエ的なやつも。
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寒くなってきて引っ張り出してきたコートが縮んでる(中身の方が大きくなったなんて認めない!)んでコート買い直しが必要だろうか、とコートを見ていたがぴんと来ない。
よく考えたら去年か一昨年にコート買ってた、そっちは多分縮んでない。ゆったりしたの選んだんだった。

「Endless Game」も大詰め。
転調後のドラムからぽつぽつと。
ギターのリフが相変わらず運指練習のようだ。だいぶ馴染んで来た。
最後の4人が1小節ずつ考えたらしいキメ、”分解”して見ていくと全然思ってたのと違っていた。
(誰がどの小節のやつ考えたんだろう)
もっとドラム複雑なんだと思ってたし一番最後は1拍遅く認識していた。
ドラムが出来たら後は早い。
一人でやってるけど「バンドっぽいなぁ」と楽しくなる。
打ち込みは全部終わった!
まだ時間があるので原曲テンポにして軽く左右に振ってマキシマイザー(+セットのなにか)掛けて聴いてみる。
くそわろた。
あんなにマキシマイザー掛けたのはっきり解ったん、初めてだ。
一気にやかましくなる。
爆音っぷりが9mmっぽい!だけどちょっとしんどい。。。
卓郎がうるさい。
噫、そんな事を思う日があるなんて。
デフォルトで音でかかったもんなー。下げよう。
シンバルもうんと下げて太鼓・ベースもちょっと下げて。
でも滝パート1は上げる。ギターソロやリフが前に出る。
此れは下げたら失礼だもんねー。
だいぶバランスが良くなってきた。
ていうか「こういうのも人力テクノなんでは」と思った。
クォンタイズがっつり掛けてるのと高速なのとで妙に音が”揃って”いる。
バンドっぽくない、だが其れも味なんでは?というか、なんか莫迦莫迦しくて面白かった。
お師匠さんには心配される。こういうのやってるメンバーは大丈夫なのか、と。
滝ちゃんの腕は気懸りだが、だいぶ良くなってはるから大丈夫なんちゃうかな。

書き出しして持って帰って来たので、後でチェックしよう。

次はどの曲演ろうか。
幾つか考えているけど、要全パート耳コピなので悩む。
有難い事にフジやって!というリクエストを頂いていたんだけど、フジはバンドでやりたいなぁ。
あと打ち込みでやりたい曲はキー低くて歌えないのだった・・・。
ていうか「若者のすべて」が音楽の教科書に載る事になって大変目出度いんだけど、ボーカルの音域広いよ?大丈夫?
(バンドで演んないのも其れが理由だったような気がする。)
Aメロは男子、サビは女子みたいな分け方するんだろうか。

次回→TAKI1のオクターバ、その他バランス等整える