社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

ネメシスⅡ

山内のラジオ、今週はギター片手にトーク
こういうラジオ、こういうトーク聴きたかったん!
ギター手にすると気持ち饒舌になるの、フェンダーのイベント思い出した。
ギター持った途端に場の空気緩んだもん。

「ネメシスⅡ」(藤石波矢/講談社タイガ)読んだ。

こないだの続き。
sociologicls.hatenadiary.jp
同じシリーズで色んな(以前から気になっていた)作家が書くのは面白いが、”合わない”可能性というのは考えていなかった。
多分犯人はアイツでこういうトリック(経緯)なんだろうなーというのが解ってしまった、解ったとしても何かしら「面白い」と思える所があれば。
残念ながらあんまり無かった・・・合わなかった。
面白いかどうかというより「え、そんなんやったん」「あれ?」、Ⅰともドラマとも違う、かといって別物として読めるかというと・・・ううむ。