社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

次から次から

フジロックROOKIE A GO-GOにバックバンドで出た人のnoteを見た。
あの浮かれっぷり、10年以上前なら微笑ましかったと思う。
だが令和になり新コロ蔓延してフジロック自体ボロカス言われてる最中にアレはいかんだろう。
せめて写真は止めておけ。

・・・等と書きかけていたら、どっかのクラブイベントは不織布マスクNGで「半分ギャグ」、どっかのヒップホップ系フェスは新コロ前並みにギッチギチ。
(あれはスペース空けてないわ)
お前らが感染して苦しむのは勝手だが、周りや医療従事者に迷惑かかるんやで。
アホか。

・Player
昔のやつ。
「BABEL」リリース時の記事を読みたかった。
(リリース時の他BABELツアー関連のライブレポ以外の記事も探し中)
伊藤友樹という俳優さん、髪型の所為かもしれないが、笑った顔が山田のまーちゃんに似てる。
・リズム&ドラムマガジン続き
ポンタさんって音だけじゃなくエピソードまで伝説じゃないですか・・・すげえ。
無茶苦茶なんだけど、めたくそかっこいい。
月並みだけど、音、プレイで全てを語ってはって、其れが素晴らしいから愛されたんだろうなぁ。
そういうのを意識せぬまま聴いてたんだろうなぁ。
どんな歴の人でも、いちドラマー、いちミュージシャンとして対等であったんだな。
歌う、という事。
・お茶人の友 茶花のいれ方2 山藤宗山実例集
実家から持って帰ってきた本。
恐らく心斎橋のクアトロ行く前に立ち寄った古本屋で買ったのでは。
フラワーアレンジメント頑張ってた頃だ。
めっちゃ昔やん。
山藤氏は裏千家の茶人でいらっしゃる。
最低限の花材で茶室に広がる世界、おもてなしの心を表現する。
ほんの少し茎を見せるか見せないかで全然違う。
感覚で生けるものとの事だが、押さえるポイントは沢山あるようだ。
其れは気遣いでもある。
そういうセンスを磨く為の本なんだろう。
“ごちそうの花”という表現が面白いな。

其の他「恐怖箱 煉獄百物語」「『超』怖い話 辛」をちょびちょびと合間に。