社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

銀河遊牧会2021オンライン

なんだかんだで元気に銀河遊牧会オンラインを観る。
4人も久しぶりに会うのだそうだ。元気そうでよかった、と。
ワシもそう思う。

遊牧民アンケート

遊牧民の皆さんの回答はネタに走らず、真面目でオーソドックスな感じである。
ネタに走った自分を恥じたい。
各メンバーを色・動物・調味料で喩えるやつはメンバーと回答結果にギャップがあって面白い。
楽器の色の影響も大きそう。
もし違う楽器だったら?という話でもあるが、そういうのも含めて運命なんだろうな。
グレッチは運命の出会いだったらしい。
栄純がベースやってたとしてもやっぱり赤だと思う。
”股下”と呼ばれていた光舟。。。
個人的には栄純の印象が意外だな、と思った。
バンド名は皆さん上手い、今後THE BACK HORNコピバンの人もバンド名の参考にしそうだ。
昔は山さんの体に”GYORAI”と書いていたそうである。
「THE FORWARD〜」だったら、カリフォルニア目指せそうである。
コメント欄切って観てたが、切ってなかったらめちゃちゃコメントでツッコミ入れてたかもしんない。
「暁闇」は”ぎょうあん”だし「レジスタンス」は反抗、抵抗運動だろうし。
THE BACK HORNの歌詞に何回「生きる」と書いたか、「命」「魂」も多い。
観ていて家人にマツが漢字に弱いのがバレた。
漢字の説明(”真”を”写真”の真って説明するとことか)も独特だと思ったそうである。
「情景泥棒-Return-」は自分も観たい。ワンマン行けなかったからさ・・・。
バンドに関する質問は昔の事覚えてはる人多くて偉いなぁ。
2005年以前くらいに実際にあったんちがうん?なタイトル・ツアー名もあった。
そしてコメントの膨らませ方が流石THE BACK HORNである。
此処から曲出来そうだな。たのしみ!
最後に「真摯に答えてくれて~」的な事を言われて、ネタに走った自分を恥じた。胸が痛い。

アテレコ

栄ズン先生の漫画にアテレコする恒例企画。オンラインなのが辛いところよ。。。
観ながら「今年もよろしくー」とか一緒に言ってたけど。端から見てたら変な人だったにちがいない。
マネージャー役はご本人で良かったんじゃないだろうか。
そして「サイン」を「サイヤ人」と言いまつがうマツ。
サイヤ人入れてどーすんだ。
しかし家人曰く「フリーザならやりそう」。サイヤ人嫌いだから、だそうだ。
流石マツである。

お悩み相談

夜型生活とか人の顔と名前が覚えられないとか待ち合わせに早く行きすぎるとか、自分もめっちゃ教えて欲しい!という内容。
角栄メソッドは長瀬が使ってた名前の聞き方って聞いた事があるが、都市伝説かな。
マツに「吉村」って呼んだ話、すげえな。本人否定してるのに。
何だっけか、”最大限じゃなくていい”って。
限られた時間でいっぱい答えようとする、答える時はめっちゃ真剣で豆知識も出てくるTHE BACK HORNすげえよな。
ところで質問チェックしてる時にマツが「ふふっ」って笑ってたの、どんな質問だったんだろう。

ミニライブ

アコではなくエレだが、がっつり音を出すというより小ぢんまりとした編成。
演ったのは「蛍」「ファイティングマン・ブルース」「導火線」
THE BACK HORNとしても久しぶりのライブだったそうである。
此のブルース感増すよね。
「ファイティング~」の山さんに漂う僻地のバー感。
栄純の「ギャー!」が「いだてん」の四三さんみたいである。
無理せず寄り添いあって、というのが優しい。
手元もがっつり観られるのが有難い。スティックの振りがあんまり大きくない。

どうでもいいニュース:
・胡椒とゆず胡椒は別である。胡椒にゆず風味がついたのがゆず胡椒ではない。
西荻窪のタイ料理って、もしかして、ぷあん?
・そういえば”鉄と鉛”というバンドありましたな。