社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

今日のあなた・その1&今日のEndless Game・その11

緊急事態宣言が出た、だがお稽古はどちらもあるらしい。
今迄以上に対策は徹底しますよ、あと習いに来る層がワクチン受けられてるor此れから受けられるって判断かもしれない。
経営的に此れ以上止められないのもある・・・のかな。知らんけど。

久しぶりのドラムレッスン、今日から「あなたが待ってる」をやるのだ。
先生、屋外の現場で叩いて来られたそうで、屋根はあっても西日は差し込むので脚の片側ががっつり日焼けしはったそうである。
腕もあんなに日焼けしてる人久しぶりに見たわ、って位焼けてはった。
ドラマーって大変だな・・・。
「あなたが待ってる」は冬の感じがしますな。
キックが16裏で入るのが大変そうである。16の更に裏で32、よりは難しくないと思う事にする。
スコアは案外シンプルに見える、簡単ver.なんだろうか。
説明していただきながら攫っていく。
リズム部分は難しいけど、聴いてて「16の裏のマツが好きそうなやつ!」と頑張ろう。
フィル・・・宇多田ヒカルがああ仰ってたの漸く理解したわ。
松田変態
其其をこうですよね?と叩いてみると・・・ふむ。なるほど。此処がこうなんですね。
しかし曲として叩くと松田変態ィ!
説明出来ない。
ジョジョポルナレフ状態というやつが近いような気がする。もっと恐ろしいものの片鱗を・・・的な。
ドラムは詳しくないが、今迄打ち込みやらなんやらで疑似体験はしてきた。
でも難しい。技術的に難しいというか、解らないというか難しいというか何ちゅうか本中華。
何でフィルがああなるんだろう。
でも其れがTHE BACK HORNの独自性を生んでいるのに違いない。


此れも松田晋二という人間を理解する一助になるのだ、と考えて頑張ろう。

因みに今日は2番の頭らへんまでやったが、此れ以降どんどんキックの位置がずれていくのである。。。

レッスン終わりに「やっぱり変ですか」と伺ってみると、ポップスではあんまり無い、個人的に3拍目に踏まないのが気になる、との事。
言われてみれば確かに3拍めの頭があれば。

明日に備えて木柵鉄観音タロイモスイートポテトをキメて英気を養いつつ、鍵盤のお稽古へ。
こちらでもドラム苦戦しそう、と思ったが前回の後で修正しようと思ったとこ直すに留まる。
ベースたのしー。8分を16で突っ込んでしまって修正。
バンドでやるなら其れもアリかなと一瞬考えたが、やっぱ変だ。
ピッチベンドがあんまり掛かってないような気がして「やっぱやーめた」にしたかったが大変そう。
テンポ上げた時に変じゃなかったらいいか。
ベンドは取り扱いがめんどくさい難しい。
ところで「Endless Game」、カズはピック弾きなんだろうか。
そういう話でちょっと盛り上がる。
続いてギターをバーン!と入れる。
心持ち今日は全体的に音がでかい、テンション上がるね!
・・・という所で微妙に時間が来てしまった。

次回→ギターソロを全力で

それにしてもミュージシャンは大変だ、ワクチン接種自体がスムーズでも其の後副反応でぐったりしてらんないだろうし。
特にドラマー。(「THINK of MICHINOKU」のThe Birthday、特にキュウちゃん観ながら)