社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

SHIBUYA UNDER SCRAMBLE YOU MAKE SHIBUYA VIRTUAL MUSIC LIVE

こないだフルカワユタカ出てた配信ライブ「YOU MAKE SHIBUYA VIRTUAL MUSIC LIVE」にfolcaが出ていた。
(というかロックスター観に行ってたのは今日の予行演習でもあった)
バーチャル渋谷のライブハウス行って観るライブイベントですな。
今度はちゃんと頭から観る!
・・・の心算で出遅れた。
一応19:30迄にロビーに入った、進みかけてリロード食らった。謎。
画面左に○があって、此れをコロコロすると動ける。
回れ右しちゃってあたふた、しかし今回は前よりはスムーズに進めた。(当社比)
慣れの問題である。

で。
最前付近でもやっぱり遠く感じる。
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※カメラ機能がありシェア可能になっていたので写真貼ってますが、問題あれば削除します。
”ライブハウスのあのノリ”があるかというと・・・どうなんだろう。
BIGCATの後方で観る感じ・・・と思ったが、太陽と虎カウンター付近のモニターで観る感じが近いかもしれない。
スマホのちっちゃい画面だから仕方ないよ・・・という感じでもない。
自分自身の目線/自分自身含め俯瞰的に見る目線と切り替え出来るが、ズームは出来ない模様。
clusterのスマホアプリじゃなくてVRバイス使えって事なんだろうか・・・。
PC版ならズーム出来たのかもしれないが、そちらもアプリインストールして使用・・・という事で躊躇っていた。

・・・て格闘してるうちに終わってしまった。割と短かった。
今回のライブ、演者側はどうだったんだろうな。
folcaは配信ライブの時カメラにわーっと寄って行かはる、あんまりそういうのは無かったような気がする。
このご時勢なんで生でも一定の位置より客席側には出て来はらへんけども。
そこら辺は演ってる側として他の配信ライブとあんまり変わらなかったんだろうか。ちょっと気になる。
アルカラ、HEREも観ておけばよかった。
そういう”普段と違うとこ”を逆手に取ってはりそうなんで。

終演後に出してスクショしたんで見づらいが、無料でもサイリウムや拍手が出せるので面白いといえば面白い。
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オレンジの顔のやつがヒューヒュー言うやつ。
結構でかく出るので目の前の人がやったら視界塞がる(後ろの方すみません)、ただ設定でプライベートエリア確保(付近の人を非表示にする)が出来るみたいである。
他のアプリ・サービスでもお客さんのリアクションとしてモノ投げたり振ったり出来る機能はあるけど、正直そういうやつって”観る”に特化した場合あんまり要らんよな・・・って気が。
それだったらチケット代として最初に支払ったりグッズ買ったりしたい。
HEREのハイテンションフェスのやつ良かったな、チケ代と別でお金払うと出演アーティストのコメントメッセージが観られるやつ。

ヴァーチャルな体得て同じ場所に行く訳なんで、VTuberのライブ観るには向いてるかもしれない。