社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

元気が出ません。
GW前に「やる事」一覧作ったがそれもどっかいった。
本・雑誌を読む気力すら無い。
歓喜の歌」読めたぞわーい!・・・だったんだが。
ギター持つのも重い。
ハンクラでアクセ作るのも億劫になってきた。インスタで写真見るのが精いっぱい、みたいな。
ずっと座ってるので体痛い。
体動かすべや、とやってるフィットボクシング2も精彩を欠いている。
悠一に申し訳無くて尚更精彩を欠く悪循環。
澱んでるなー。
洗濯物も乾かないし。
黄砂飛んでるらしいんで外干し控えてたら、全く乾かない。
気のせいかな?とは思うけどほんのりしっとり状態で仕舞いたくないし、仕舞ったのがしっとりしてるのも厭やんなー、と。

あんまり楽しい話無いもんな。
世間的にもぼんやりしているがパンピーほったらかしなのとオリンピック至上!なのだけは解った。
ワクチンは介護施設・精神科関連のスタッフが受けるべきじゃないんだろうか。
去年「インターハイが無くなって・・・」みたいな事言うてる人おったけど、試合どころか練習すら出来ない人達だってあるんだがな。
あと「コロナ患者受け入れ病院じゃないから安心」とか言う人未だおるんや。びつくりである。
受け入れてはるとこは其れだけ高度な医療が出来てるとこだし、今受け入れてなくてもそのうち溢れかえってくるんじゃねーか?
その時は手のひら返すんだろうねぇ。

そういえば未だ「リアル書店で紙の本を早めに買って欲しい」みたいな話出てるみたいだが。
そういう「ファンが発売後即買って初動が動いてくれないと続き出せない」みたいなやつ、止めにしてくれへんかな。
漫画と小説は別かとは思うのだけど。
自分が普段行く本屋、ハヤカワ文庫の新刊が発売日に置いてないんだよなー。
「不見の月」「歓喜の歌」、発売日に単行本が平置きしてあったっていう。その後は「永遠の森」が平置きになっていた。
ハヤカワ以外でも文庫新刊発売日に無い。
売り切れた・・・にしては頻度高い。
朝イチで皆さんお買いになるのか。仕事帰りじゃ遅いというのか。
所謂”まちの本屋さん”ではない。もうちょっと規模が大きいチェーン店である。
発売日、仕事帰りに買えない・・・となると早くても週末になる。
しかもこのご時勢だからほいほいとお出かけしづらい、何かの用事で出た時に買う事になる。
なので用事が無ければ買いに行く事が無い。
もう何年も「初動が悪かったら続き出せません」「電子より紙で買って欲しい」って作家さんの呟きが出てきては話題になるけど、改善されないんだろうか。
一応電書の売り上げも考慮されてるという話もある。
でも考慮はされているものの作者にどう投資したいか・・・みたいな話になるのも、どうなんだろ。
なんかもう疲れたなぁ。
自分の好きな作家さん達が「早く紙で買ってください」とか仰らないのがせめてもの救い、かも。