社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

怪談天中殺 占い師の怖い話

今日は低気圧に殺られていた。
起きるの失敗したらしくて軽く頭が痛いし気持ち悪い・・・そして眠い。
午前中の昼寝って何て言うんでしょうな。
二度寝の割に二度目の前に洗濯済ませられてるし、再起動中にゆうパック受け取り出来たし(そしてまた横に)。
軽く寝ると良いとは言うものの、昼寝的な寝方すると自分が寝たい時間の倍くらい横になる羽目になるのでちょっと困る。
あれ何でなんでしょうね。30分だが実際に起ききるまでに60分くらいかかるっていう。。。

「怪談天中殺 占い師の怖い話」(幽木武彦/竹書房怪談文庫)読んだ。

怪談文庫だけど表紙が怖くない!寧ろ綺麗である。
怖いというより、不思議が勝ってる感じ。
人の巡りあわせの不思議さ。
白龍がついてはる方の話とか卑弥呼の時代からの因縁とか・・・スケールでかい。
算命学知らなくても読めると思うが、知識あった方が怖さが差し迫って感じられるのかも。

自分の命式はどうなんだろう・・・と思ってインターネッツの占いで見てみた。
異常干支は出てないみたいなので、ちょっとほっとする。
なるほどなー、という感じである。
「一生を通じて、長い時間をかけて才能が変化していきます。」というのは嬉しい。これからまだ伸びるって事だろうから。
機会があればちゃんと観て貰いたいな。
この本と自分の命式を見比べてみて・・・と思ったが、此れ書いてる今はアルカラのスタジオライブ観ててKindleが使えない^^;

というか昼過ぎ買い物から帰ってきてからずーっと怪談総選挙2020読んでた。
雨しっかり降ってるしもう何もかも気圧の所為にしてしまえ。
過去に読んだやつと今回初めてよんだやつ1つずつ投票。アマギフ当たりますように。
ワッシュさんの「人馬一体」、つくねさんの「オリンピックの年に」あったら絶対投票しよ、と思っていたが無かった。残念。
オリンピックのは洒落にならんか。

どうでもいいニュース:
今は頭痛から回復している。やれやれだぜ。
頭痛あったら今日のアルカラのライブ観られなかったかも・・・爲川のギターソロが頭に刺さる。