昨晩はついぷいぷいについてアツく語ってしまった。
たんまり独り語りした事で漸くぷいぷい終了を受け入れられた気がしなくもない。
「北野誠の実話怪談 おまえら行くな。死導編」(北野誠/竹書房文庫)読んだ。
- 作者:北野 誠
- 発売日: 2011/02/28
- メディア: 文庫
「新耳袋」にあったあの話提供したん誠さんやったんか、というのが幾つかあった。
京都のマンションとか、「新耳袋」の話のアナザーサイド的な感じである。
一部はサイキックの怪談特集で聴いた話だな。当時めたくそ怖かった。
そういう思い出まで蘇る。
今の実話怪談とはまた違うテイストだよなぁ、と思いながら読んでた。
ご自身の体験を語ってはるんを書き起こしてるから文体からして違う、という事かもしれないが。
そういえば単行本の前書きか後書きで白オセロの話あったのは気のせいだろうか。
あれ、地味に怖かったというかまじで怖い。