社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

アーモンドの花はもう満開かな

新コロ以降、生のライブを5つ観た。友人の話も見聞きした。インターネッツも見た。
その上で思ったんだが、もしかしたら今後はハコの新コロ対応によって行くかどうか判断する事になるのかもしれない。
イベンターやアーティストにも依るのかもしれないが。
BIGCATは足元のバミりがあると聞いていたが、こないだは椅子並べてあった。
立ち位置印有りと椅子並べてるのと、どっちが良いんだろう。前に空間あったら横が詰まっていても大丈夫なのか。
客席に置かれていたのが椅子じゃなかったハコはちょっとやだなぁ・・・話聞いてびつくりした。
あと客層。
マスクしてても、誰のファンか分かる位の大声発してるとやばいのでは。
バクホンワンマンの時の田口さんアナウンスで会話控えるよう注意があったような(終演後だったが)。
自分も気をつけよう。
基本ぼっちだし喋らないようにしているが、つい・・・はあり得る。

・ROCKIN' ON JAPAN
なんだかんだで、藤くんのインタビュー載ってたら読みたくなる、読んでしまう。
「御誌」とあるのが、時の流れというかお互い年取ったな・・・な気分。何でだよ。
こっこちゃんがライブ、それもフェスで歌う事を心の支えにしていたとは意外な気がした。
「おうちdemoトラック」始めたきっかけ、優しくていいな。やさしい歌があればやさしい気持ちになれるんでは、って。
ベビメタのライブではマスク等対策した上で”ドレスコード”として黒いマスクが配られたそうだ。それで顔の下半分を隠す。
マスクしなきゃいけないお客さんも演出の一部として参加させるって上手いな。
ところでフジは?来月?
メロン牧場
Clubhouseでやってたのはツイで知ってた、元ロッキング・オンの小川さんも登場(そしてさらっと去る)とは面白そう。
今後はがんがんClubhouseで公開したり、誌面に載らないトークもあるよん、にするんかと思っていたがどうなんだろう。
メロン牧場の在り方も変わってくんだろうか。
・Sound & Recording Magazine
特集が「打ち込みでバンド・サウンドを作る!」なんで買ってきた。
今時はコードらへんから打ち込むと聞いたが、バンドサウンドの場合はドラム、ベースからやるんやね。
結構ためになった。
打ち込みだけじゃなく鍵盤弾く時にも使えるワザがあった。
ドラムをスネア、バスドラ、ハイハット、クラッシュ・・・と1つ1つトラック分けるのはミックスする時にスネアはどう、バスドラはこう・・・てな具合に細かく調整する為のようである。
細かくマイク立てるかバスドラと上に2本立てるか、みたいな感じなんだろうか。
・Talking Rock!
正直なところ、フジの新譜に不安感じてたけど、今回のインタビュー読んで安心した。
地味にそんなん多いかも。
「フジどうなっちゃうんだろう」と思いつつ「Talking Rock!」で「面白そう、良かった。聴きたくなった」ってなる。
予定されていた”みんなが驚くようなこと”ってどんなんだろ。いつか実現しますように。
秋山黄色面白いな。
友達が卓球してる横で作ったりバーベキュー中に生まれたり、遊びながら作ってるって、いい音楽の生まれ方なんちゃうかな。
・すが雑談の作詞の件。
sugazatudan.top
もしかしたら我我は歌詞にメッセージ性を求め過ぎているのかもしれない。
表現する側はメッセージ、伝えたい事があるからやってる訳だが(他者へ提供した楽曲でも)、其れを受ける側が、さ。
深読みもいいけど、真っ直ぐに受け止めてガガーン!もいいやんね。
少なくともインタビュアーは楽なんかもしれんよ、メッセージ性だ人間性だ世相だとセンセーショナルに追及したら読み手を掴める訳で。良くも悪くも。
そんな事を考えた。
でも聴く側は楽しいんだよなぁ、「この歌とあの歌が続いてる」とか「おもえらくハッピーなんだが作詞者は何かええ事あったんか」とか想像して語るの(^_^;)