あべのハルカス近鉄本店アートギャラリーまで尾形香三夫作陶展2を観に行ってきた。
スーパーポジティブの父はSuper Neriageなのである。
ジーパンスニーカーで足を踏み入れてよいのだろうか・・・。
「こりゃあお父上の方がインスタのフォロワー多いわ」という人出である。
練上というのは色土を組み合わせて模様を作る手法。
(ググってみた情報によると、焼き上げた時に破損しやすいんだそうだ。)
荷物ぶつけないように一層緊張した。ドラムスティックという凶器も持ってるし。
一部除きガラスケースが無く、割と近いとこで観られた。
観ても観ても不思議な感じである。
土から生まれ、焼いて出来たように見えない。
重ねられた色だけじゃなく、波波のひだひだが軽やか。
「天翔る舟」は不思議な形をしている。
紙で作られましたよ、と言われても信じそう・・・だが重みは目でも感じる。
今迄ずっと写真で見てきた尾形氏の作品、生で観てこられてよかったよ。
ずーっとじーっと見つめていたい。
ストーカーかよ。ザ・ポリスの歌かよ。
展示作品は販売されていた。
大きい作品はお茶室に飾られたりするんだろうな。モダンな感じになりそう。
花活け欲しかったなぁ。
お財布的には手が出せそうだが、終生大切に出来るか。
2月にお花を玄関に飾った後、洗う時に雑な扱いして花瓶割っちゃったもんなトホー
床の間にシンプルに飾りたい感じ、少なくとも「玄関に動物置くと魔除けに良いらしいぞ」と兎や猿やonちゃん置きまくってるとこに置くのは申し訳ない気が。。。
そもそも器と花を活かす腕とセンスがあるのか。
悩んで止した。
どうでもいいニュース:
そういえばHEREのグッズにあったような・・・と思ったら無かった。