社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

美味しくならない

お鍋変えてから、カレーが上手く作れなくなった。
味がぼけて野菜類が美味しくならない。

波よ聞いてくれ(8)(沙村広明アフタヌーンKC
道内激震編完結。
流石にシリアスな話・・・なんだけどくそほどわろた。
ラジオネーム「コンバット越後」て。せっかくだからと赤の扉選びそうな名前じゃないか。
いやそこではなく。
或る意味理想形で、でも違和感そんなに無くて。この漫画にしてはえらくホッとする。
・3色だけでセンスのいい色(ingrectar-e/インプレス
いい加減アクセ作り再開したいんで景気づけに、と衝動買い。
印刷物向けの本かも・・・でも色の組み合わせの考え方のヒントにはなった。
さてどうなる。
週刊新潮
鬼滅の作者に関する話、それ文春かどっかで見ました。それも随分前。
今更広告見出しでドヤられても。
あと大きなお世話だ。
散歩の達人
本絡みなもんで。
本屋でレジ行列並んでたら居てはったんや、「散歩の達人」が。
本屋紹介、本屋大好き芸能人、本・本屋に纏わる対談だけじゃなく、この新コロの最中の本屋さんの気持ちが掲載されていて良かった。
閉めざるを得なかったお店、営業したお店。
また行きたいお店、読みたい本が増えた。
それはさておき、ベースボールマガジンを「ベーマガ」と言われてモヤる。
間違ってないが、ベースマガジンの気持ちは一体。。。
・GiGS
コラボに関してはどうしてもその経緯ややり方、歌詞についてのインタビュー多いんで、音についての話は珍しくて面白い。
音を空間・存在感で捉える話とか。マツの音の捉え方というのは独特なような気が・・・というかドラマーというのがそういう捉え方するもんなのか。
ライブの時は印象を近づけて聴いたお客さんの耳に頼るというのも面白い。
お初さん多そうなフェス、逆に聴き込んでるファンが多いマニヘブとでも微妙に違うのだろうか。
バンドリ!シリーズで地味にモヤる理由が少し分かった、機材良すぎんねん。
スペックもお値段も。
最初から華々しいステージには立てないし。
夢がある、と考えたらよいのか。

それにしてもGiGS、「バクホン愛の深さに驚かされた」って、そうなん?
それが小説にもインタビューにも満ち満ちではない、のでモヤモヤしてるんだが。
満ち満ちの全開にしたら売れなくなるから?
感想見てたらいっそ全振りしても潔かったんじゃ、って思う。
作者ファンは誰とコラボしてようがあんまり関係なさそうだし。。。
sumikaの方が食い合わせは良かったんじゃね?とさえ思えてきた今日この頃である。