社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

菅原卓郎 弾き語り生配信LIVE A Hundred Years Off

卓郎ソロ弾き語りライブである。
Streaming+で観るの初めて。
ちょいちょい止まるのはうちの環境が悪いのか。他んとこの配信ライブではあんまり止まらない。

ランプシェードとかあって家とかシャレオツバーみたいなセットである。
明るくて背景黒いんで卓郎の髪がほわっと浮いてるのが見える。
弾き語りになるとしっとりしますな。
ギターのバッキングのパターンが色々あって面白い。多彩だなぁ。
もしかして足元にパーカッションある?と思う瞬間も。
ウイスキーとか似合いそうなアレンジである。それを麦茶飲みながら観てる。色はだいたい同じだ。
「君は桜」のアコver.いいな。「いつか会える日まで」が染みる。
新コロの所為で歌の意味も変わってきてるんだろうなぁ。歌が生まれた時と、歌われ聴かれる時と。
「Revolutionary」は滝ハモリを一緒に歌いそうになった。確実に音外すから止した。
ハモリ歌いながら滝ちゃん登場したら面白かったのでは。

という事で後半は滝ちゃん登場である。カホンとスプラッシュもある。
アコギなのに少し歪んで聴こえるのは気のせいか。ですよね。
一気に”拡がって””見える”。”聴こえる”だけじゃなくて、ふわあっと視界が広がる。
この2人なので9mmだけじゃなくキツネツキの曲も。
「Wanderland」は何処か別世界を漂流したかのようだ。

9mmの活動はこの卓郎ソロライブから始まるそうである。
「楽譜読めるようになろう」とは意外である。楽典みたいなんインスタに挙げてはったな。
ソロというか単独だと話長くなるね。
コロナへの恨みを込めてコロナビール飲み干す滝。
何かに仮想的に託して退治するのもいいね、と。
卓郎は今年酒を断ってるそうだ。(でも1月にぺろっと舐めたらしい)
滝はずーっと茨城に居たそうだ。実家のスタジオは拡張中とのこと。鼠退治したらおしっこ漏らして死なれたとか・・・大変だな。
あと田植え。そういえば兼業バンドマン。
何はともあれお元気そうで何より。
新曲は滝作機材ありーの一部リモートありーのでレコーディングしたそうだ。

アコギはいいな。ピアノより自由なように思える。
ピアノあれば何でも出来るんだけども、だ。
というかカホンの人が居るとほんっとに自由で何でも出来る気がする。

で、これ山田のまーちゃんも観てたらしい。
好きなアーティストと一緒にライブ観てる、と考えると面白いなぁ。

どうでもいいとは言えないニュース:
イープラスにログインする時に「メールが配信できません」みたいなメッセージ出るん、何で?
実際にはStreaming+やチケット申し込み関連のメールが届いているが。
ヤフーメール、あかんの?何処のメールならええの?
※21:57追記
送信失敗してるメールがあるとこれが出るらしい。
恐らくeチェックらへんが失敗してるみたいなんだけど、どうしたものか。