社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

今月のギターマガジンが心にきた

初めてライブハウスに行ったのは神戸チキンジョージ、先輩のライブを観に行った。
おっかないとこだと思っていた。大丈夫だった。
先輩達かっこよくてさぁ。
初めてライブハウスに出たのも神戸チキンジョージだった。
先輩が出たのと同じ、関西の大学生バンドを出すイベントだった。
小判鮫よろしく上手い人らのバンドにいたお陰である。
上手くなった気持ちがした。実際は言うまでもない(恥)
今のチキンの前、楽屋が2階にあった頃で「この階段からキャンディ・ダルファーが手を振ってくれてん」と友人が嬉しそうだったの覚えてる。
VARIT.は発表会ライブで出た、自分が立ったとこらへんにダイちゃんや光舟やひなっちが立ってはったんよね((((;゚Д゚)))))))

で、今月のギターマガジンが「俺とライブハウス」である。

特集より先に滝工房読んだが、精神的に参ってはりそうで心配。。。
で、特集である。
吉村さんと兄ィのちょっといい話。という事でDMBQ増子さんページ読むべし。
相当おっかない先輩だったろうけど、優しい。
高田漣さんの話も良かったなぁ。日本のロックの歴史の裏の脇道みたいな。
ちゃんまいの自転車云々はインビシかな?
ただ演奏して熱狂するだけじゃない、新しい世界へ繋がる場所であり、経験積んだり社会勉強したりする場所なのだ。

ライブハウスがミュージシャンにも音楽好きにもどれだけ大事かを語って語って語り尽くしても、3密の名の下、物理的にはどうしようもない。
対策するにも何処まで出来るだろうか。
「ステージに透明カーテンつける」のは実際やったら演者がやばかったらしい。暑さか酸欠かで死にそうだったとか。
セクマシ大丈夫だったのだろうか・・・。
テーブルと椅子出して酒片手にゆるっと音楽に身を任せ・・・という形態が増えるのかな。
新コロの奴が今号読んで「そんな大事な場所やったんか、すまんな」と大人しくなったり「ほなワシら賭け麻雀のオジンのとこ行くからな、あんたらはうがい手洗いしっかりしとき、そしたら暫く避けたるわ」と言ってくれたりしない。
辛い所である。

常設アンプの話が実用的。
ライブハウスでライブ出来るようになったら、また常設機材etc.の特集組んで欲しい。
配信ライブもまだまだ続く、というか「客入れてライブ出来ないなら無観客でやったるでー!スケジュールも決まってきた!」というハコも多いので、そういう方々の話とか、どうだろう。

あと書きかけて放置していた前前号。これはこれでときめく内容だった。

ギター・マガジン 2020年4月号

ギター・マガジン 2020年4月号

  • 発売日: 2020/03/13
  • メディア: Kindle
Future Factoryがシンセみたいでときめく☆〜(ゝ。∂)
・・・という話だけではなく。
ペダル3台だけでボードを組むとしたら、という色々考察想像妄想が捗りそうな特集である。
ぶっ飛んだ組み方しはる方は案外少ない。実用性高い。
知識と経験が問われるやつである。
滝ちゃんは全部BOSSだろうなと思っていた。アレ無いやんと思ったらenvy仕様との事。
3台繋ぐにしても、音質劣化に注意が必要なんやな。
栄純とか三橋とか見たかったなー。百々さんだったら、モーサムと弾き語り/ムトウエノwith~とで違うんだろうな。
ギターさんにも聞いてみよう、と思っていたら3月の練習の時既に3台だった。
ブースターとコーラスか何かOne Controlのやつとワウペダル。詳細また聞いてこよ、って次また違うんだろうなー。
自分だったらどうだろう、うちにあるの全部使ってブースターとBlues Driverとディレイ。それもどうか。
ビッグマフかファズファクトリー、シンセ系のやつ使って「お前一体何すんねん」な素っ頓狂なボード組みたいような。
それ以前の問題ではある。
スタジオでガガーンと弾きたいねぇ。
特集以外がめたくそ渋い。森園さんかっこよすぎる。

どうでもいいニュース:
過去の「今月のギターマガジンが」シリーズ。
sociologicls.hatenadiary.jp
sociologicls.hatenadiary.jp
sociologicls.hatenadiary.jp
sociologicls.hatenadiary.jp
sociologicls.hatenadiary.jp