社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

関西文芸散歩

今日も無為に過ごしてしまった。
シャリコーラを振ってしまって一部無駄にしてしまった。

「関西文学散歩」(京阪神エルマガジン社)読んだ。

関西文系散歩(エルマガMOOK) (えるまがMOOK)

関西文系散歩(エルマガMOOK) (えるまがMOOK)

  • 発売日: 2020/04/16
  • メディア: ムック
関西の本屋と博物館が紹介されている。
お出かけ解禁になれば行きたいところだらけである。
まだ出歩けないので、この本読みながら脳内”関西文学散歩”する為に買ったとも言える。
元町の荒野、こないだ行ったとこだ。こないだと行ってもほぼ2か月前だが。。。
古書ノーボにも行かねばならぬ。蚊帳文庫も気になる。
あと「大阪・ミナミ古本屋をめぐる一日旅」も実際に辿ってみようか。
阪堺電車沿線、阪和線沿線は地理に疎いので厳しそう・・・逆に言えば阪堺電車に乗るチャンスだ!
和歌山も行きたいのだ。

行きたいとこ行ったとこ、だいたいライブ前に寄りがちなような気がする。
大阪・京都に行く用事の大半がライブだし。
ホホホ座はライブ抜きで行ったか。
最初から友達と行く場合は早い時間から集合してご飯食べたりお茶したりするけど、一人の場合はだいたい寄り道してからである。
ライブ前にあの店寄ってこの店寄って・・・って考えながら読んでた。
toi booksはライブ前に行ってた。
一色文庫はFireloopとセットみたいな認識だし。
買いすぎなくて良いのだ、2階席でなければ。
ライブはさておいても、本屋・博物館巡りが出来るだけの穏やかな日々を早く取り戻したい。
その為にも、もうちょっとだけ我慢。
でも「関西文芸散歩」読みながらぐるぐる想像するだけで明るい気分になれる。

この本には出てこなかったと記憶しているが、天神橋筋商店街の本屋巡りもしたいなぁ・・・と思っている。

って、読むの追いつかへんやん!