6月にはもう今年の「夏の○○」が始まるらしい。
毎年そうやん、と解っていても「早っ!」と思ってしまう。
今年の角川文庫がめっちゃ豪華なんよねプレゼントが、そして余裕で応募出来る位欲しい本だらけである。
郷内さんの本出るみたいやし。嬉しい。
なのでセーブしよう・・・と思っていたが5月の新刊、ついドカ買いしてしまった。シリーズで読んでる本の新刊が重なるとは。
「メゾン・ド・ポリス4」(加藤実秋/角川文庫)読んだ。
- 作者:加藤 実秋
- 発売日: 2019/11/21
- メディア: 文庫
迫田さんに殺人容疑が掛かったり*1宇宙人が出てきたり、今回も大変である。
そして夏目の過去と故郷に戻った彼を追って北上するおじさん達(+ひより)。
こういう機会でも無いと旅行に行けないのかも。個性強い方方なのに仲良しで良いな。
ひよこ・・・もとい、ひよりがしっかりしてきた。おじさん達容赦無いけど、頼れる存在になってる。
それはバーのマスターも見抜いてはるんよね。
さて今後どうなる。
メゾン・ド・ポリスが出来た理由、そのうち明らかになるようだ。
*1:表紙にいらっしゃらないの、それでか