社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

メゾン・ド・ポリス4

6月にはもう今年の「夏の○○」が始まるらしい。
毎年そうやん、と解っていても「早っ!」と思ってしまう。
今年の角川文庫がめっちゃ豪華なんよねプレゼントが、そして余裕で応募出来る位欲しい本だらけである。
郷内さんの本出るみたいやし。嬉しい。
なのでセーブしよう・・・と思っていたが5月の新刊、ついドカ買いしてしまった。シリーズで読んでる本の新刊が重なるとは。

「メゾン・ド・ポリス4」(加藤実秋/角川文庫)読んだ。

最新刊は「5」だが、まだ「4」を読んでなかった。
迫田さんに殺人容疑が掛かったり*1宇宙人が出てきたり、今回も大変である。
そして夏目の過去と故郷に戻った彼を追って北上するおじさん達(+ひより)。
こういう機会でも無いと旅行に行けないのかも。個性強い方方なのに仲良しで良いな。
ひよこ・・・もとい、ひよりがしっかりしてきた。おじさん達容赦無いけど、頼れる存在になってる。
それはバーのマスターも見抜いてはるんよね。
さて今後どうなる。

メゾン・ド・ポリスが出来た理由、そのうち明らかになるようだ。

*1:表紙にいらっしゃらないの、それでか