社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

マスクを作ろう〜美人百花・立体美人マスク編

音楽と本の話をしたくてブログやってるのに、何でマスク作った話ばっかりなんだろう・・・。
しかもアクセ作りも復活しないままだ。

今回作るのは「美人百花」6月号の美人マスクである。

美人マスクといえば「家庭画報」にもあるらしく、非常に気になるが自分で型紙起こす必要があるっぽいので今回は無しだ。
「美人百花」は型紙が綴じ込み付録になっている。表裏共通の型紙である。
同じ布なのでわかりにくい。裏側には「う」とでも書いておくか。
まーた雑なまち針の打ち方。良い子も悪い子も真似をしてはいけない。

裏側は気持ち内側を切った方が良かったかな、と考えるが、どうか。

今回両端ひも通し部分はまつり縫いにしてみた。美人マスクですから。

生地が厚くなるので、まつり縫いの方が縫いやすい。プリーツの時もまつり縫いにすればよかった。

出来た。今回も耳ゴムはタイツ切ったやつ。


生地(使い古し手ぬぐい)と耳ゴムのせいか、おさかなマスクと同じように見える。

着けてみると、最初のうちは鼻が押さえられる感じがする。
慣れたら気にならないし、もう少し伸びるゴムか長めの耳ゴム使ってたら気にならないかも。
真ん中の縫い目が当たるのも気になったが、まぁいいか。
着けた時のフォルムは確かに“美人”マスク、濃色無地だと美人っぷりを最大に活かせるのではなかろーか。

色々作ってみようシリーズはここまでの予定。

お題「#おうち時間