社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

ゆるだら読書録

推しに未来を祝われた幸せ者の誕生日は増子兄ィの誕生日でありフラワーカンパニーズの誕生日で
まだまだ最低限以上の外出もままならないし悲しいニュースばかりだが其処彼処に幸せは転がっていて
夜には男3人が「大根」のイントネーションについて語らっていた
そんな日に俺は何をしていたのだろう

・・・というポエムが残されていた。何があった。なんでや。

・山岳遭難の教訓(羽根田治/ヤマケイ新書)
ツイで「幻覚に翻弄された山中彷徨」について流れてきたので読んでみた。
幻覚と思われる箇所が太字になっていて、だんだん太字だらけになる・・・と聞いていたが、太字じゃないとこも相当幻覚に影響されてないか?
登山はしないけど・・・と他の話を読んでいたが、登山関係なくリスクマネジメントについて考えるのに良い本なんでは。
準備が足りていない、判断が甘くなっていた、というのが原因となっている。
どうしようもないじゃん!な箇所も、よくよく見ていくと実は雪崩が起きる可能性があったりする。
システム・機器があれば大丈夫ではないが、経験頼りというのも怖い気がする。素人には。
どちらもうまく活用していけたらよいのだ、だがそれが難しい。
・ハコヅメ(泰三子/講談社モーニングKC)
”同期の桜”編完了、か。
今後川合が桜さんにビシビシしごかれるエピソードもあるんだろうか。
シリアスな話が終わってほっとしたところでくそ笑える話持ってくるのが恐ろしい。
「漫道コバヤシ」での話によればあと2つ描きたい話があって、そのどれが最初に来ても1話目のアレに繋がるそうだ。
気になる。
・違国日記(1)~(5)(ヤマシタトモコ/フィールコミックス FCswing)
1巻読み返して2巻以降を読んだ。
確かに重い・・・朝母やえみり母苦手なタイプだ。
そーいう人だから母親出来るんかね?
槙生は人付き合いetc.がダメなりにシステム化、というかルール付けのようなものを用意している。
そういうの、自分も出来るようになれば・・・。
・GOHOマフィア!梶田くん(1)(大川ぶくぶ/電撃コミックスEX)
笑うわこんなん、元ネタ分からんのに。
とりとめもなく笑いたい時に読む。
・某石鹸会社の冊子
自社製品の良さより他社叩きが激しくてびつくり。
(他の人に見せたら、其の人も似たような感想持たれたようだ)
逆に引くよなぁ、これ。
他社叩くより自社製品の素晴らしさ語った方が良いし、それ以前に計量キャップに注ぐ度に口から漏るの改善した方が売れると思う。。。
漸くコツを掴んできたので、今はそんなに漏れないが。
週刊文春
阿川さん連載に打首さん。
歯医者でいつ読めるか分からないもんで。
junkoさんもまさかご自身が関わっていた連載に載るとは思ってはらへんかったやろなー。
星野源動画の件はコラムで触れられているが、林真理子は「分かってねーなー」だし、能町さんは考えすぎというか「安倍ちゃん牽制すると同時に支持も不支持もみんな政争の具にすんなや」って事じゃないん?である。
クドカン、相当悪かったのか・・・。
あまり情報が流れてこなかったので、大丈夫だけど陰性2回出るまで療養しましょうね、なんだと思ってた。