社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

あいもかわらず

街中の人が減った。
バスもガラガラ、そして一番前の座席が封鎖されていた。
お客さん→運転手の感染防止との事。

・・・て書きかけていたのだが。
職場の最寄り駅は案外人が減ってなかった。減ってはいるのだけど、そこそこ人が歩いていた。
減ったように見えたのは、時間のせいだったのかもしれない。
飲食物や生活雑貨扱う物流倉庫が多いから、仕事する人が来ないと世間が回らない。
自分の職場は一層人口密度を下げましょう、万が一感染者が出ても部署全体がストップしないようグループ分けして半分ずつ出社しましょう、となった。
だが自分はあまり関係ない。
ヒマ期が来たようなので、マスク作ったりしている。後日エントリ書く予定。
GWには少し早く入らせていただく予定で休暇申請。有休消化兼ねて自主的に自宅待機させて頂く所存。

だいたいのお店はレジ前に線や印がつけられてソーシャルディスタンス取りながら待てるようになっている。
前の人とは間隔あけてー、と思っているが後ろからは詰められてて「おいおい」となる。
自分も間隔あけてる心算で前の人に「おいおい」と思われているのかもしれない。難しい。
レジにはビニールカーテン。
支払いの遣り取りはちょっと緊張する。店員さんと手が触れちゃいかんだろうし。
待合的なとこは封鎖されてたり、椅子だけが1人分ずつぽつぽつと置かれていたり。
ドラムレッスンやってるカルチャーセンター、講座は無いけど建物自体は開いてるのね・・・と思っていたら電話が掛かってきた。
支払われた月謝を返金するが遅くなるかもしれない、ごめんなさい、との事。
その対応で人が居てはるんやろか。大変だ。
鍵盤の方はどうなるんだろう。
元元狭っ苦しくてすっげー換気の悪い部屋だったんで、これを機に改善して欲しい。部屋自体変えるとか。

どっかの議員のじーさんが新コロ感染者について「私ら高齢者にとっては殺人鬼に見えます」なんて書いてたらしいが、新コロ感染なんて老若男女関係なくなってるんだが、最早。
「若者に危機感を持ってもらいたい」って仰るけども、誰もがじーさん仰る所の”殺人鬼”になるかもしんないのに。このじーさんだって今はピンピンしてるけど感染してて知らないうちに誰か”殺してる”かもしんないのに。
だから怖いんだよ。
じーさん怖がってるけど、怖がるだけで危機感はお持ちなんだろうか。

で。
こういう時に限って肩凝りが極まっている、極まりまくっている。
点温膏貼ったり腕大きく回したりしているが、つらい。痛い。
昨夜なんて、寝入りばなに何かの気配が足元からぞわぞわくるぞ・・・金縛りかも・・・必死こいて深呼吸、を繰り返して寝付けず。
傍から見てるとそんな不審な感じではなかったらしいが。
あれ絶対肩凝りの所為だ。
こんな時じゃなかったらマッサージ屋に駆け込むのに。
物理的にもつらくなるとは・・・。