社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

今日の羽衣

6月も鍵盤・ドラムのお稽古はしごである。
お昼食べるとこの選択肢が狭くなる以外に、案外不都合は無いものだ。
ドラムはいつものリズムパターンおさらい&曲、ではなかった。
やりたい事というか、最近ミッシェル聴いててバスドラが裏(に入ってる気がする)な曲が・・・って具体的にコレというのではないんですが(そういえばバクホンも)という話から、やってみよう、という話になった。
ゆっくりやってみると何となくイケたような気がする、しかしテンポ上げるとつまづく。ツボる。
そこから更にフィル入れるとドツボである。うむむ。
単純に叩けないというだけじゃなく、左手が変に走るような気がする。またか。
今までで一番キック踏んでるかも・・・足震えて余分に踏んでたわ。
「移民の歌」っぽいフレーズだなぁ、と思ったらアレは更に細かく踏んでる訳で。ドラマーはめっちゃ練習するやつらしい。
それはさておいてもちょっとダンスミュージックぽい、という流れで4つ打ち
今時のバンドは4つ打ちばっかりーって、実はすごい事なのかもしれない、と思うドラム初心者。
めっちゃ足腰笑ってたわー。「膝が笑う」とは言うが「腰が笑う」とは言うのだろうか?

お稽古前にちょっとネコフェスの予行でKINGSXまでどのくらい時間を見たらよいのか、実際に生田神社らへんから行ってみた。
加納町のあの歩道橋経由するか、フラワーロード一番下の横断歩道使うか・・・と考えていたが普通に真ん中らへんに横断歩道がある。
よかった。
だいたい8分くらいかねぇ。
生田神社らへんからBLUEPORTの方が思ったより時間かかってたような。

さて鍵盤の方。
2番はベースがミック・カーンの如くうねうね動くので難しい、しかし面白い。
すっげー音高いのな。
ベース、ボーカルと弾いていくと、その2つが対になっているようだ。
聴いててもわかるやろ!かもしれないが、弾いてみると実感としてわかる。上手く言えないけど。
ギター(と言いつつピアノ)はサスティンペダル踏んだらよかったかなぁ・・・何を今更。
2番サビ、微妙にドラムのフレーズが違う。うむう。
マツのドラムのフレーズはほいほいと裏で入ってくる、自分がドラムを練習していけばその感覚が解るようになるだろうか。
そもそも世界の見え方からして違うんだろうなー。
ドラマーにはどんな風に見えているのだろうか。
もし近いものが見えるようになるとしたら、その時自分が鍵盤弾いたらどうなるんだろうか。
やっぱり走るんだろうか。そこは変わらん気がする。

次回→中間ベースソロのとこ、事前に今日までのとこ聴き返して反省会、小節番号の振りなおし

どうでもいいニュース:
ボーカルパートのピッチベンドかけるとかかけないとか、がMIDIデータでのピッチ修正に影響したりしてないよね?