社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

小さくても偉大な一歩

5時に目が覚めたが人間の姿を取り戻したのがその2時間半後。シンカリオン間に合わず。

ドラム3回目である。
全然練習してなかったわ・・・この2週間早かった、濃かった。
相変わらず入るタイミングが分からない。
前の枠の人が出るの待ってたんだが、見逃したらしい。時計だけ見て判断していいのだろうか。
それはさておき前回のおさらいから。
バスドラ8分はやっぱり難しい。4分もきっちり踏めてない。
出来てないけどその次のパターンを始める。ドンドドン、ドドンドドン。バスドラが。
1、2拍目に入るが3、4拍目に入らない。でもつい3拍目に踏んじゃうんだよなー。
ハイハットもシャンシャン鳴るし・・・等と足元に気を取られていたらシンバルがわからなくなる*1。スネアどっかいく。
しかしまだ次へ。今日習ったリズムでMaroon5の「Sugar」叩けるらしい。
残念ながら全力で走らないし36度5分の体温でもない、!は2つ付かない。
曲についていく事を優先してバスドラは4分で何とかする。それでも難しい。
難しいけど、曲が出来るの楽しいな。やっとドラム叩いてる気分。今頃か。
今までより早いが、それでも走るんだな、自分・・・。
あとドラム譜だけ見てると何処叩いてんだかわからなくなるな。コードかなんか書き込みしとくか。
ちゃんと曲を聴いておこう。こういう時にApple Musicとかやってたら便利なのかなー。

相変わらず「シンフォニア」への道のりは遠く険しいが、初心者には偉大な一歩である。
夕方30分ほどTHE BACK HORNの武道館ライブ観てたんだが、インタビューの時に流れてたMV映像観てたら懐かしくなった。
昔のマツはロン毛でもサラサラだったんだよなぁ。
14年前どハマりした時、今のTHE BACK HORNは想像出来たか。出来なかった。
特に栄純。今でこそふくふく穏やかに話してるけど、おっかなくて儚くて。それが愛おしくもあった。
CDでーた」の個人写真で唯一カメラ側向いてたのがマツで、それが物凄くしっくり来るバンドだったような気がする。
それが”KYO-MEI”を打ち出して。共に生きていくようになったのでは。
・・・とかポエム綴りそうだったが(一部綴ったな)、マツががっつり映ると叩き方とか見入ってしまう。
SAGAというか何というか、ちょっと切ない。
THE BACK HORNで一番ドラムが難しくないのはどの曲なんだろう。「冬のミルク」かなぁ。どうかな。

昨晩、ちょっと思う所あって、宝物庫からマツと坂さんの使用済みスティック取り出して、軽く振ってみた。
坂さんのが予想外に軽かった。

*1:ハイハットはクローズのまま閉じてあった、謎。叩き方荒いのかな