社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

2017-2018CDのプチプチ感想

お焚き上げというかなんというか。
買ったCDの感想を書こうとし途中で止まってたエントリを一纏めにしてお送りする。
(レンタル分はどこまで聴いて書いたかあやしいので、特に挙げてない。そのうち書くかも?)
尚、folcaとインビシもあるけどまだ聴けてない、積んでる。

MODE MOOD MODE/UNISON SQUARE GARDEN

そりゃ人気出るわな。
ポップな一方、よく聴くと楽器ガチ勢のツボも突いてる。
田淵関数というものがあって、それを通して作ってる感じ。
優秀な関数だから引数の渡し方で幅広く対応してる。

the die is cast/folca

「curtain call」よりキャッチーな気がする。
或る女」のギターが渋い。異彩放ってる。ライブだとレア曲な存在なんだろうか。
まさか後後”オルタナ歌謡”のギター弾く事になるとは、ご本人も思ってなかっただろうなー。

死ぬくらい大好き愛してるバカみたい/HERE

「コンビニ袋」とか具体的なとことか言葉の癖が独特で、それが面白いなぁと思う。
ところで最初はインビシのメンバーがやってるというのは明らかにされてなかった、という話をどっかで観たが、インビシのファンの方はどのタイミングで知りはったんだろうか。素朴な疑問である。

I WANNA EAT YOUR CHAOS/HERE

このアルバムのギターが一番好きだ、ギタボじゃないギターが2人居るというのは何と華やかなのであろう。
歌詞が歌詞だけに単純に「めっちゃ好きやねん」とは言いづらいような。
つい「ギターがな!」と強調しそうな気がする。

with Javi/#stdrums

ストリートなので小文字の#stdrums。あのトランクドラムなのかなぁ。
ギターのメロディが不思議な感じ。
映画音楽のようだ、それもシネ・リーブルとか元町映画館とかで上映してそうな。
最初に聴いた日、見事なお天気雨で、バスの運ちゃんが道間違えてちょっとしたロードムービーみたくなっちゃったからかもしれない。

11/zArAme

美しいパンク。怒りも何もかも、美しく昇華している。たぶん。
「obsession」「iNGa」「アムネジア」好きだ。

delaidback/syrup16g

音がざらっとしている。声のざらざらに儚さを感じた、今しか無い感じ。
「透明な日」好きだ。
ラズベリー」だっけか、めっちゃ左右に振られててくらくらする。
どうでもいいが何故かフラゲ日2日前の日曜日に届いたのだった。

結局今年も「録音鬼第三部」の感想は書けず。
やっぱりDVD観なきゃ書けんと思う、しかしDVDまだ観られてない。
そもそもアーティスト問わずDVD自体買うけど、殆ど観られてないのである。バクホンですら!フジですら!まだなの!
TV録画したやつ消化するのに必死で。
編集して要るとこだけにしてDVDに焼いたのも溜まっているが、観直してないのであるよ。