社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

NOVA 2019年春号

友人からは文字通り空輸でメロンパンを頂いた。
自分がすっかりメロンパンの人みたいになってるけど、メロンパンはステージ下りたバンドマンですよ!


こんなポストするからか・・・

「NOVA 2019年春号」(大森望・編/河出書房文庫)読んだ。
新しいの、出た!
「2019年春号」というと季刊誌みたいだ。
面白かった作品。

自分も”順番順番いっこっつ”の神様信奉する。
もしかしたらメイさんも神様なのかもなぁ。
神様のたまごで、「上から見てて、ひとが死ぬのは嫌だなぁ」って少しずつ助けてやろう、って神様斡旋してるのかも。

  • ジェリーウォーカー/佐藤究

映画みたいだ。
スタニックは実際にクリーチャー作っちゃっててそれでとんでもない事になるんだろうなぁとは思っていたが、なかなか切ない。

面白かった、というのとは正直違うのだけど。
何が幸せなんだろうなぁ。
子供産んだから母親になれるかというとそうじゃない人もいるし、子供が「幸せだ」と思ってても実際そうじゃないかもしれない。
そこんとこは子供の意思が優先されればよいが、介入せざるを得なかったんだろうな、この世界。

”流下”とは何が?と思った。なるほど。
総理大臣がこうなった経緯も気になる。