社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

もうGWも後半なのだった

「女のバンドなんて・・・」「男に負けてたまるか」てなバンドのアー写の子が量産型女子あるあるなアヒル口なのが解せぬ。
別に“如何にも男勝り!”じゃなくて良いのだが、なんかしっくりこないのは何故だろう。
と考えていて、アヒル口って”女子の象徴”みたいな感覚を持っていたからなのかなぁ、と。
”女性”じゃなくて”女子”。
「女が~」「男が~」なんて気にしない、可愛いモノ・インスタ映えするモノが大好きで友達とお揃いの服・メイクで会えば一緒に写真撮ってインスタに上げる系の”女子”。勿論アップ前にアプリで加工するよ☆
そういう子の写真がアヒル口、みんなじゃないけど大体そんな感じ。
すんげー偏見だな、こりゃ。

色々落ち着かないのでだらだら読む。
GW前から今まで読んでたものたち。
本の旅人
十津川警部、昭和53年生まれなの?連載中の作品に記載あった。
調べたら年齢が40歳と固定らしい。
作品書かれた時点によって生年が変わる、とすると戦前生まれか戦後生まれか変わっちゃってややこしいなぁ。
親から借りて読んでた頃は随分おっさんだった(当時40歳といえば親の世代だ)のが何時の間にか追い越しちゃってる。
最近はわりと説教くさいなぁと思って読んでたが、自分と年変わんない人の台詞だったのかと思うとやるせない。
・music UP's
RIZERという言葉が生まれる前からのファンが今も武道館に観に行ってる、ってええ話やなぁ。
音楽と人
新しいステップに踏み出して行く方が怖いのは何故だろうか。
それはさておき。
剛さん「本来の僕は人を救う側の立ち位置にいるべきなんやろうけど、もう救う側にいるイメージはあまり湧いてこなくて」と仰るけれど、”救う側にいるべきだが救う側ではない”という人だから出来る事、与えられる事があるだろうし、ご本人が聴き手や共演ミュージシャンから与えられる事も沢山あるんじゃないだろうか。
そういう意味でも稀有なミュージシャンだと思う。
・GiGS
バンドリ!はプレイどころか聴いた事すらないので何とも言えないが、2バンドにちゃんとキーボードが居るのが良いと思う。
キーボード人口増えたらなぁ。
アニソンは音色切り替えや打ち込みetc.でキーボーディストというよりほぼDJ状態らしいとも聞くが、バンドリ!はどうなんだろう。
しかし機材系雑誌ジャックするとは思わなんだ。
ヒゲダンの人もフジ・アジカンコピーしてたか。
ポルカ某のインタビュー読んでて何時も思うんだが、”お客の求めるモノ”と”売れるモノ”は一致しないような・・・一致しないからみんな苦労してるんだろうに。
そもそも”お客”の定義は何だろう。
ファンなのか金落としてくれる人なのか聴くだけの人なのか。
仮にそれで”売れた”として、果たして続くのかねぇ。駆け上がるのが早いと転落も早い。
かといって聴く機会が多いのかというと、どうなんだろう。知らんだけか。
しかも批判はブロックするんだろう?そういう話を見かけたが。
・ROJ
すいません、ここんとこ立ち読み多くて。
買って読みたい記事が無いんです・・・。
ポルカ某嬢の2万字、所詮それだけの人なんだな、と。なにもない。
この2万字だって「こういう話をしたらインタビュアー受けする」って感じで。
こうやって話題にするのも与しているような感じがするので今後は触れるのを止める。