社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

ああー

まくら(冒頭のここらへんに書いてるやつ)が思いつきませんでした。
作業しながら色々思い浮かんでたんだけどな、書き留める余裕がなかった。

装苑
TKと又吉の対談が読みたかった。

その言葉を取りに行ってた瞬間は必ず何かを見つけていたんだと思うんですけど、その瞬間に掴んだだけで、もしかしたら自分の中には何もないのかなって。

と仰るのにびつくりだけど、だからこそTKワールドが維持されてるのかもなー。
意図・伝えたかった事を説明できないから曲にするんじゃないんだろうか、という気も。
又吉が先輩から言われた「何もないっていうことは全部あるということだ」、って素晴らしい。
真鍋大度が20代の人と対談する中で

自己アピールすることとかは考えず、自分のやりたいことを、身の丈に合わせて着実にやっていくのがいいと思います。

と仰っていて意外だったけど、着実に積み重ねていくからこそ、誰も出来なかった新しい事を着想から実行に移していけるんだろう、その土台が出来てるんだろう。
どなたかのコラムか何かで“これがいい”から“これでいい”と選び続けた結果、人の個性が無くなった・・・てな話があるけど先々のトレンドを誰かが決めてる時代への反抗な気もした>これでいい
自らが選ぶんじゃなく、選ばされてたんだなーってのはがっかりだった。
・Rooftop
ああー「ああ夢城」終わってもうたー。引き続きコラムは続くが。
(サイン会の時にぽろりしはったんはこの件である)
もう少し続いておればギターさんをバクホンに引きずりこめたかもしれないのに・・・無理か。無理やな。
しかし城以外の話も書く、となると某s!誌のアラ戦はどうなるんだ?と思ったらそちらも最終回。「Rooftop」の方が続けばよい、定期購読してるから。
それはさておき、これまでとこれからが錯綜する場所なんだなぁ「Rooftop」は、とバンドインタビュー読んでてふと思った。
アニメの色彩設計という役割も知らなかった。そういうのも多いな。
あとアイコさんのコラム、”全然違うけど個人的に近い”経験を思い出してしんどくなった。
本名も知らない繋がりが、ふ、と切れる。死で。
もうやだなー、そんなの。
・波
「やりなおし世界文学」の本編とは直接関係ないが、「脳のフィルター機能」の話が面白かった。

気が散りやすい人は、脳にある外界の情報を選別してふるいにかける機能が弱いため、次々頭の中に情報が入ってきて気が散りやすくなるらしい

のだそうだ。そして創造的な人も多いとか。
創造的ではないけど、もしかしたらそういうとこあるかもなー、自分。