昨日の「渋谷のナイト」のマツ辛そうだったな・・・花粉症が。
アレグラとか薬効かないレベルなんだろうか。
「プロローグ」(円城塔/文春文庫)読んだ。
これは円城塔が普段考えている事なんだろうか、「私小説」らしいし。
設問の下りの
世の中は何かを言いたい者で溢れており、何かを聞きたい者はとても少ない。質問だって、別に答えを聞きたいわけではなくて、そういう質問があるのだと聞いて欲しいだけだったりする。
とか。
「プログラムのバグが〜」ならば人生バグだらけやん。
(と思ってからの怒涛の展開・・・流石にあれはバグとしか言い様がない。)
小説、特に円城塔のこの作品、或いは作中のシステムが実現したやつがアプリになったらどーなるんだろう。
SNSやネット上の色んな要素がシステムに取り込まれて、小説になる。そしてその小説はアプリ開く度にその内容が変わっていくっていう。
どうでもいいニュース:
「京都駅での待ち合わせは、西口、時の灯前にするのが良い。」、というのは覚えておきたい。
西口も時の灯もわからんけど。今度京都行った時に確認しておこう。