社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

お菓子の包み紙

ちょっと前になるけれど、友人から荷物が届いた。
ありがとうございます。

箱を開けたらこれで

更に封を開けたらこれよ!

キャー☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

という事で「お菓子の包み紙」(甲斐みのり/グラフィック社)である。
日本各地のお菓子屋さんを中心に(お肉やサンドイッチもあるよ)包み紙・箱が沢山紹介されている。
「かわいー!」「おいしそー!」の他に「あ、知ってる!」も幾つか。
本高砂屋*1や亀井堂本家は馴染みありすぎて取り上げられてるなんてびつくり!って感じである。
有馬温泉炭酸せんべい探したもん。掲載されてないけど多分甲斐さんのコレクションの中にあるはず。
この本に掲載されているような包み紙・箱が好きな人は「おおっ!」って思う筈のモダーンなデザインなんである。
作家別のページを見ると、その作家さんとお店の関係性が見えて面白い。
そのお店が真摯に作ってこられたからこそ、依頼された作家さんも快諾しはったんやろなぁ。
という事でお菓子も包み紙も全部欲しい。

因みにティーハウスムジカは今は堂島になかったと思う。袋のデザインは同じ。

どうでもいいニュース:
「チラシブックカバー」と称して包み紙でブックカバー作ってるのは可愛い、綺麗な包み紙を捨てるのが勿体無いからだ。
とはいえ使っていくうちにくたくたになって捨ててしまうのだけど・・・(泣)

*1:「高」ははしご高