社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

音楽売ってくということで

音楽以外の手段が必要な時代なんだな、と。
・skream!
敢えてライブハウス・レコ屋以外にいる人達に届ける、というやり方もあるのだな。
Crahsというバンドなんだが。
デザフェス・HMJで手に入るらしい。
なるほど。裾野広げるにはよいかも。
一方で「ぐぬぅ・・・」って言わせたい、と仰るバンドもある。敢えて誰とは言わん。
戦略凝りすぎて「ぐぬぅ・・・」以前にぐったりするというか。
経験上、そーいう人らの音楽でガックリしちゃう事が多かったのだが、どうなんだろうね。敢えて感想は書かん。
とか言いつつちょいと触れると、ふつーに聴かせてくれる方が期待値上がってない分素直に聴けるっつうか。
あと設定あるのに定まってないバンドもあって、それもどうかと思う。
「〜って設定です」ってインタビューで言われてもなぁ、メタとしても面白くない。
・FOLLOW-UP
ディスクユニオン、独自特典多いなぁ。
メタル系のイベント参加券付きが意外。インストアライブかな。
特典無しで聴きたい奴ァ聴け!ファンも独自の情報網持ってそう。
BALZACみたいな、店員さんが純粋に好きで推していく、というのは今後もあるんだろうか。
名物店員がベタ(他の媒体あちこちでも見るぞ)なん推すんじゃなくて、好きで本人にコンタクト取ってて、プロモートにもかかわるくらいの。
ぬー茶屋町にはフジ絡みの名物店員さんいてはったけど。
・UNIMAG
対バンの時のユニゾンFC会報誌を見る機会があって。
3人とも真面目だなぁ。
真面目じゃない人なんて第一線じゃやっていけないけど、ゆるさがなくて生真面目。
対談相手の音楽へのスタンスも見えて面白い。
山さんの歌についての考え方も見えてくる。
かみじょうのの言動面白い。アーティストという以上に職人やんな。プロとして決して甘くない。
ニゾンは自らの音楽を追求する事が数字としても現れている、とはいえ「聴かれる為に」は練り練りしてはるもんなぁ。
他のバンドもそうなれば良いが。
話題性頼りじゃなくて。

どうでもいいニュース:
かみじょうつるつるー。