先日、こちらのエントリを拝読した。
売れないバンドを売ってみる!マーケティング戦略で注目を集める3つの方法 - 道楽じみている
なるほどなぁと読んでいたが・・・覆面アーティストはどうなんだろう。
他にも居たよな?とまず思い浮かんだのがXmas EileenとMOTHBALL。
Xmas Eileen
MOTHBALL
あと、溺れたエビの検死報告書も覆面なのか。今回初めて知った。
www.youtube.com
メディアでは顔出ししないアーティストだとコレサワ、サイダーガール、Nulbarich等。
神様、僕は気づいてしまった、はどちらなのだろう。
他にももっとありそうだ。
覆面アーティストについてはググると面白い。
何をもって”売れる””人気がある”とするかによるが、↑で挙げたバンドは、プロデュースしようとするような人が挙げないレベルなのか、と思った。
存在は知ってたけど敢えて挙げておられない・・・としたら、この方にとっては所詮そのレベルだという事なんだろう。(売れ方的に)
だとすると「覆面バンドは売れる」と言えるのだろうか?
個人的には覆面バンドってどうなんだろう?と懐疑的に思う。
MOTHBALL知った時に「またお面出てきたよ」って呟いた記憶がある。
出てきた時は面白いのだけど、後後”お面の人達”以上の印象を持てるのかどうか。
お面無しでもキャラ設定やるなら”元元の人柄を伸ばす”のが良いんじゃないだろうか。
色々とキャラ設定すると売り込みはしやすいんだろうけど、無理が出てきてるのは見てて痛痛しいし、辛い・・・。
いつも拝読しているブログの方が実体験から「女性受け」について仰っていたけれど、アーティスト側が女性受けを意識し過ぎると入り込めない・・・逆に引く。
まぁそんな人は少数、ターゲット対象外なんだろう。
もしかして、件のエントリは話題作り、巷の反応見るためにわざと煽ってはる?
だとしたら策士だ。
結局歌と演奏と”誰(何処)に拾われるか”が大事なんだろうなぁ、”売れる”には。
拾われた先でどうにでも変えられるでしょ、キャラ設定も。
(というか変えちゃうでしょう・・・)
それが合わなくて揉めたり早々に消えていったりするのと、全く売れないのと、長い目で見た場合にはどちらが幸せなんだろう?と思う。
どうでもいいニュース:
こういう所で未だに名前が挙がるビークルすごいな。