社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧

2022年4月に聴いた3曲

Apple Musicに課金して幾歳月、すぐ試聴出来て便利だけどミック宮川ショー無い・・・とか未だ言ってる。 しかし「すぐ試聴出来て便利」と言う割に全然活用出来てない。 勿体無い! そして音楽雑誌・フリーペーパーを読んでいて「聴いてみよう」が溜まってく…

時代は変わるんやで

アルバムリリース時でも「ROCKIN' ON JAPAN」にバクホン載らなくなった件。 遂に其の日が来たか・・・。 シングルは誌面に載らない時があった、あの時はWebにはインタビュー載ったのだったか。 正直、今のROJに載る価値があるかは微妙だしどうせああいう音楽…

なめらかな世界と、その敵

仮想的にはもうGWなんだが、物理的には明日から。 今日も一日がんばるまん!「なめらかな世界と、その敵」(伴名練/ハヤカワ文庫JA)読んだ。なめらかな世界と、その敵 (ハヤカワ文庫JA JAハ 11-6)作者:伴名 練早川書房Amazon文章は“おなじ”なのに、其其別…

スーサイドホーム

同じ小説を数年おきに繰り返し読んで客観的に自分の変化を観測する・・・という話題で自分だったら何だろう?と考えた。 伊藤計劃「虐殺器官」、長谷敏司「あなたのための物語」がそんな感じか。 あと飛浩隆「象られた力」か。「スーサイドホーム」(柴田勝…

アントロギア/THE BACK HORN

リアルサウンドの山田&松田インタビューの写真、凄みがあってかっこいいけど、マツが人生に疲れ切った人みたいにも見えて心配になる。 realsound.jpそんなこんな*1で発売日から遅れて「アントロギア」を聴いていた。アントロギア (完全生産限定盤A:CD+Blu-r…

お茶が入る程の愛を

先日より色々ひっくり返してる件、とうとう熱湯入り電気ポット(ティファール的なやつ)をひっくり返すに至った。 保温機能は無く沸かして1時間経ってるので自分の足は熱ッ!で済んだがポットがテーブルから転落して再起不能。。。 なので新しくポットを買…

今日の流線型・その4

久しぶりにジュンク堂へ。 諸事情(お財布が涼しい)により土曜日に本屋寄るのを控えていたが、伴名練の文庫新刊が地元で手に入らなかったもので。 二見ホラー×ミステリ文庫はあるかもしれないが、怪しいので併せて柴田勝家の文庫新刊も。 其の2冊買いに行…

厄除けパンツの件

活字中毒由来のツイ廃なんでしょっちゅう見るしRTするし呟く。 どうせ見てるの友人知人くらいだし反応無い(無くていい)し、たまーに知らない人からキーワードで拾われて意味取り違えられてRTされたりイイネされたりしてびびるような日々である。 そんな折…

旅書簡集 ゆきあって しあさって

はてなブログの読書カテゴリ見てたら上半身裸の写真が出てくる事がちょいちょいある。 マッチョ目指す読書家さんかー、と見てみたら本の話は無かった、というのが数回。 タグの所為のようだが、あんまり見ていて楽しいもんではないので改善されないもんだろ…

もしも英語が使えたら

もしも~英語が~使~えた~ら~ 思いの~すべてを~って、「もしもピアノが弾けたなら」かよッ。 (多分100人くらいこういう事言ってるんじゃないかね) 洋楽の歌詞が解っていいよなぁ。 歌詞を意識して聴かないけど解ると楽しいと思う。 カラオケで「21世…

首無の如き祟るもの

家人に「寝られた?」と聞かれた。 副反応利用してがっつり寝るつもりだったが、がっつりとは寝なかったなぁ。。。 ただネルノダ無しでも快適に眠れた。「首無の如き祟るもの」(三津田信三/講談社文庫)読んだ。首無の如き祟るもの 刀城言耶シリーズ (講談…

Q&A

「Q&A」(恩田陸/幻冬舎文庫)読んだ。Q&A作者:恩田陸幻冬舎Amazon不本意ながら幻冬舎。 此の頃*1はまだマシだったんだろうか・・・。 再読である。 大型商業施設で起こった死傷事故を巡ってQ&Aだけで描かれる物語。 記者、客、弁護士・・・当事者が語る…

ワクワク・その3.1

さて一晩経って翌朝。 sociologicls.hatenadiary.jp 起床に失敗。 ・・・と普段言ってる時のような頭痛。 其れよりもうちょっときつい、そして気持ち悪い。 家人のお弁当詰めてバファリンルナ飲んでまた寝た。 1時間弱で回復。 今回はちょろいもんだあんま…

ワクワク・その3

新コロワクチン3回目。 今回は念願のノエスタ! 実は行ってみたかったがサッカー観ないし此処でライブやんないしで行く機会がなかった。 ワクチン接種の時は普段お客さんが入らないとこも見られるんだっけか。 だが大規模接種場なんで変な団体がわあわあや…

進めビートはゆっくり進む

ドラムさんのお誘いでスタジオへ。 ベースレスで3人である。 ベースさん相変わらずお忙しいな。お元気なら其れが一番である。今回も演るのは全部くるりで曲数は絞られているが、何故か「ブレーメン」が居る。 「ブレーメン」をダシにJUNO-DSをお借りする。 …

イレギュラーな一日

朝オフトゥンでTwitter見たら英語でリプライが。 何事!?と確認すると、こないだの「うさことば辞典」書いたよツイを作者のツイと勘違いされたようで「誰かが貴方の作品を使って販売しようとしてる」との事。 御本人にDM送れないし(何度かパクって海賊版作…

ZOO

本の感想、プロとして書評・レビュー書くのでなければ、がっつり深読み考察してもゆるくてもいいと思う。 ゆるい場合は「作者さんごめんなさい・・・」ってなるけど。 深読みして欲しい方もあるだろうし。 以前ゆるーい感想書いた怪談感想エントリを作者が御…

GOTH

4月から「す・またん」で視聴者の素朴な疑問を調査・解説します!てなコーナーが始まってる。 疑問募集してるみたいなんだが、「なんではししたがてれびにでまくってるんですか、だしまくってるんですか。なんでこめんてーたーづらしてるんですか」って送っ…

鴨川ホルモー

日差しがとても春とは思えない、夏みたいな眩しさ。「鴨川ホルモー」(万城目学/角川文庫)読んだ。鴨川ホルモー 「鴨川ホルモー」シリーズ (角川文庫)作者:万城目 学KADOKAWAAmazon表紙、変わってるんだなぁ。 手元にあるのは高村がナポレオンジャケット着…

オトナ語の謎。

シャッター下りてる率は新コロ禍最初の1年より今の方が高い気がする。「オトナ語の謎。」(糸井重里・監修、ほぼ日刊イトイ新聞・編/新潮文庫)読んだ。オトナ語の謎。 (新潮文庫)作者:糸井 重里,ほぼ日刊イトイ新聞新潮社Amazonだいたい20年前の本、ほぼ…

トルティーヤって何

「ヒガンバナ」も「ユートピア」もシングル・アルバムリード曲というよりはカップリングの隠れ名曲みたいな感じがしている。 メインタイトルの王道!な曲じゃなくて変化球というか魔球・・・だが其れがええねん!こういう癖のあるやつ欲しててん!みたいな。…

今日のあなた・その12.1&今日の流線型・その3.01

春ですな、日中は汗ばむ位だ。 医者も薬局も人が多いのは春だからだろうか。 今日のお稽古の前にドラムを叩きに行って来た。 なんかおかしいと思ったら、タムもシンバルも全部真上を向いていた。 シンバルは直せたけどタムはどうにもうまくいかない・・・此…

ラテにまみれて走り回る

未だにコンビニのレジで「カフェオレ」か「カフェラテ」か悩む。 ググったら、レジで頼むやつは全部「カフェラテ」だった。 何処だったかは「オレ」じゃなかったっけ。こないだコンビニでカフェラテ買った時、全力で落っことしてカップをひっくり返してしま…

うさことば辞典

昨夜寝る前からぐしゅぐしゅする・・・と思ったら今日はめっちゃ花粉飛ぶらしいですね(泣)「うさことば辞典」(絵・森山標子、編・グラフィック社編集部/グラフィック社)読んだ。うさことば辞典グラフィック社Amazon可愛い・・・。 発売されて直ぐ買った…

一晩置いたカレーはなぜおいしいのか

セブンイレブンの「華麗なるカレーパーティー」が気になる。「一晩置いたカレーはなぜおいしいのか 食材と料理のサイエンス」(稲垣栄洋/新潮文庫)読んだ。一晩置いたカレーはなぜおいしいのか―食材と料理のサイエンス―(新潮文庫)作者:稲垣栄洋新潮社Ama…

FILTER vol.02

「FILTER」の2号目、出てたのか。 ぎりぎり取り寄せ出来た。FILTER Volume.02 (シンコー・ミュージックMOOK)シンコーミュージックAmazonきゃわよ!ドキがムネムネする。 引き続きコアで良いな・・・話付いていかれへんけど。 ミュージシャンの愛用/お気に…

信州怪談 鬼哭編

「信州怪談 鬼哭編」(丸山政也/竹書房怪談文庫)読んだ。信州怪談 鬼哭編 (竹書房怪談文庫)作者:丸山政也竹書房Amazon今回も民話的な話がある。民話は良いですね。 良い・・・けど「何その蟲毒」みたいな話が。。。 最近でも民話のような出来事はあるんだ…

夕刊フジ・ロック「NOVELA & EARTHSHAKER FES 2022 OSAKA」 at なんばHatch

今年初の大阪行きである。 体調はだいたい万全。熱も平熱。 そういえば去年はイースターだ何だとやってる余裕なかったな、未だ。 ていうかいつの間になんばウォークに無印出来てるん・・・ 昔コンビニあった辺りの広場ではアイドルの子が歌って踊っていた。 …

煙鳥怪奇録 机と海

昨日エイプリルフールだったんで「今朝起きたら虫になってたわ」って呟いたが反応はなかった。 みんな大人だなぁ。「煙鳥怪奇録 机と海」(高田公太、吉田悠軌/竹書房怪談文庫)読んだ。煙鳥怪奇録 机と海 (竹書房怪談文庫 HO 544)作者:吉田 悠軌,高田 公太…

桜咲くけど寒い

今年も友人から3/11付の「岩手日報」を頂いた。 東北のご馳走と共に。 毎年ありがとうございます。 震災当時子供だった人達が新しい道に進んだり、警察官として活躍されてたりする。 其れだけの時間が過ぎた。 時間が過ぎてもまだ行方不明の方がある。 未だ…