社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

瞬殺怪談 刺

最近、変な夢見て目覚めた瞬間から疲れたり中途覚醒したりしている。 世の中碌なもんじゃないもんなぁ、と思ったが其の前に夜のお茶を玉露にした所為のような気がする。。。「瞬殺怪談 刺」(平山夢明ほか/竹書房怪談文庫)読んだ。 怖いので書影無しです。…

今日は日記ぽいな

今日もオトンとわんこの顔を見に実家へ。 家人も一緒に・・・申し訳ない。 自分が車でちゃちゃーっと行けたらよいが。 其れは其れでこき使われそうな気はするので、にんともかんとも。行く度に炬燵に毛布入れて寝てるとか寝る時に傍らでわんこが寝てるとか聞…

今日の流線型・その2

少し前から肩がパキッと痛くなったので、マッサージへ。 あまりグイグイ揉みはらへんな・・・寝てた。 プロ凄い。 終わったら11:30だったんで元祖ぎょうざ苑へ行った。 めちゃくちゃ美味しい。水餃子も食べたい。 説明された通りにみそだれ作ったけど、完成…

瞬殺怪談 斬

昔昔想像された未来にはなりそうもなく、ただただ不安である。 碌な死に方しないかもだが最低限の“お弔い”はしてもらえる死に方したいもんだ、とすら考える。「瞬殺怪談 斬」(平山夢明ほか/竹書房怪談文庫)読んだ。 怖いので書影ありません。 シリーズ1…

病理医ヤンデル先生の医者・病院・病気のリアルな話

時々、火事ではないが消防車来てるのを見かける。 調べてみたら、救急の助っ人として消防車も出動する事もあるんだそうだ。 先日どなたかのエントリでご家族が入院された事を書いておられるのを見たが、最悪ドアや窓ぶち抜いて搬出しなきゃいけないようだし…

瞬殺怪談

寒過ぎて靴下重ね履きして、もこもこカーディガン着る。 というか寒過ぎて動けない・・・炬燵も無いのにさぁ・・・「瞬殺怪談」(平山夢明ほか/竹書房怪談文庫)読んだ。 怖いので書影無しです。 (何気なく夜中にふとKindle開いて此の表紙出てきたらめたく…

職罪怪談

久しぶりにフル稼働。 寒いからお腹にカイロ貼ったけど、背中にも貼るべきであった。 冷えた体に自販機のコーンスープが染みる。「職罪怪談」(久田樹生、黒碕薫、佐々原史緒、葉月弥生/竹書房怪談文庫)読んだ。職罪怪談 (竹書房怪談文庫)作者:久田樹生,ほ…

ひとんち

好きだったアーティストをこんなにも嫌いになれるもんなんだな。 そして、其の事自体がすごくしんどいもんなんだな・・・。「ひとんち 澤村伊智短編集」(澤村伊智/光文社文庫)読んだ。ひとんち 澤村伊智短編集 (光文社文庫)作者:澤村 伊智光文社Amazon乗…

デスったのかな

北京五輪も最終日である。 地味に冬季オリンピックは好きでアルペンスーパー大回転とかスキージャンプとか観ちゃう。 アルペン~は長野五輪で偶偶観て目覚めた。 スキージャンプは親がよく観てたような。冬場はだいたいマラソン・駅伝にスキージャンプ観がち…

今日のあなた・その10

何だかんだ言いつつオリンピック観ちゃう。 特に土曜午前の関西のTVなんてトンチキニュース、いしんと其の関係者の幇間(っていうと本物の幇間の方に失礼だよな)、おっさんの薄っぺらーい愚痴・・・観るもんあらへん。 スキーでハーフパイプってすげえ。 シ…

震災後の不思議な話

「震災後の不思議な話」(宇田川啓介/飛鳥新社)読んだ。震災後の不思議な話 三陸の<怪談>【増補文庫版】作者:宇田川敬介飛鳥新社Amazonジュンク堂の1.17→3.11なフェア(タイトル忘れた)で見かけた。 此のテの本は幾つか読んでいる。 sociologicls.hatenad…

人類よさらば

東京電力の情報だけ呟くbotみたいなアカウントがくそほどあるけど、何なん。 停電について検索したい時にむちゃくちゃ邪魔なんだが。「人類よさらば」(筒井康隆/河出文庫)読んだ。人類よさらば (河出文庫)作者:筒井康隆河出書房新社Amazonマイルドだがキ…

寒う!

寒い!てか冷える! 実家の梅は咲き始めたらしいが、ベランダに出た時に風が刺さって痛い。・CUT 「SPY×FAMILY」「呪術廻戦」「鬼滅の刃」と気になるのが幾つかあったんで読んだ。 沢城さんの「無惨様もですが~」「やっている時は、『なんかちっちゃいやつ…

変身の社会学

用事済ませつつ、髪を切りに行ってきた。 癖伸ばしに行ったとも言える。 全力で美容師さんに伸ばしていただきながら目ェ開けて寝てた。 鉄分足りないのか、水分摂りすぎなのか。 頭痛いのでカフェオレ飲んで帰った。「変身の社会学」(宮原浩二郎・荻野昌弘…

フィクションとしての社会

Adoのインタビュー読んだりラジオで曲聴いたりしていて思ったんだが、折角物理的な体以外にディスプレイに表示される絵に描いた体持ってるんだったら、もっと自由に動く体にすりゃあいいのに。 「踊」で物理的にはありえない踊りしながら歌うとか。 何なら物…

HEREのPOWERを君にあげるツアー2022 at 寺田町Fireloop(配信)

ほんとはチケット取ってて現地で観る筈だった、生HEREは一昨年の10月以来なのでとても楽しみにしていた。 しかし諦めておうち参戦に切り替えた。 喉痛くて。。。 流行りのアレがとうとう・・・と覚悟したが、先週木曜から「喉が痛むがアレグラ飲んで黙って茶…

新版 非行の社会学

此のご時勢、普段からあるあるな体調不良も「もしかして新コロ・・・?」って不安になる。 花粉症と新コロの判別が難しい、という話もあるし。「新版 非行の社会学」(大村英昭/世界思想社)読んだ。 ※サムネ用に貼ってた本が間違っていたので消したよ 世界…

ヒトデの星

久しぶりにバの字繋がりの友人達に会ってるとこにロックスターがお父上の作品としてキティちゃん柄の壺を持ってきはった。 練上じゃないのか・・・と思ってたら友人が300万でぽんと買った。 300万円一括すごいねぇ、と話しかけた辺りで目が覚めた。 多分縁起…

いのちの車窓から

未だにセブン/ローソンのどちらがカフェラテ/カフェオレなのか怪しい。 好物なのに。「いのちの車窓から」(星野源/角川文庫)読んだ。いのちの車窓から【電子特典付き】 (角川文庫)作者:星野 源KADOKAWAAmazon電書で読んでたけど、すっかり抜けていた。 …

関学生の阪神大震災

「関学生の阪神大震災 心身保健学的分析」(松本和雄・編著/協和印刷株式会社出版部)読んだ。 1/17に少し触れた本である。 家族と暮らす家で、下宿で、部室で、電車内で、何処かから帰ってきた時・・・地震が起きた時に居た場所も様様である。 「同じ階で…

凶鳥の如き忌むもの

最近の「THE TIME,」からの「ラヴィット!」繋ぎが楽しみである。 元々安住さんと川島の応酬も面白かったが、川島が新コロ療養中はラッピーが登場している。 ラッピーのフリップ芸(&スタッフ悪ノリ)も良いが、其れを受けた安住さんのリアクション(一部顔…

介護のうしろから「がん」が来た!

昨日書き忘れたが、やっぱこたつは素晴らしいな! 実家のこたつに首まで埋もれたかった。 そんな事したらわんこに踏まれそうだが。「介護のうしろから『がん』が来た!」(篠田節子/集英社文庫)介護のうしろから「がん」が来た! (集英社文庫)作者:篠田 節…

やさしさがかみ合わない

また実家へ。 オトンの様子見つつオカンの頼まれ物を持って行ったのであった。 わんこは元気いっぱいで全力でモフモフしてきた。 オトンも元気そうである。慣れない家事も頑張ってる模様。 慣れないなりに気を付けてトマトは欠かさず食べるようにしてるそう…

今日のあなた・その9&今日の流線型・その1

今日はなんだか忙しい。 朝イチでオカンのお使いで出かけて帰ってきて洗濯して時間無いから脱水残り1分で止めて干して再び出かけた。 ドラム&キーボードのレッスンである。 其の間にぷちぷちした用事が。ドラムは相変わらず間奏がダメダメである。 レッス…

どろんころんど

こないだ「カメリ」読んで、他にもっと読めないかしらん探してみよう・・・と呟いたらありがとうございます。「ヒトデの星」はヒトデナシの話です。レプリカメが出てくるのは「どろんどころんど」と「かめくん」ですね。シリーズじゃないけど。 https://t.co…

帰れない村

バの字ツアーに託けて東北に行きたいのだが、まだ厳しいんだろうなぁ、新コロの所為で。「帰れない村 福島県浪江町『DASH村』の10年」(三浦英之/集英社文庫)読んだ。帰れない村 福島県浪江町「DASH村」の10年 (集英社文庫)作者:三浦 英之集英社Amazon浪江…

ナナメの夕暮れ

「イイミミ」見てたら「バカになったもん勝ち」とあった。 分からない事は聞いたらいいし、ごめん、ありがとうって素直に言えるから、だそうだ。 なるほど。「ナナメの夕暮れ」(若林正恭/文春文庫)読んだ。ナナメの夕暮れ (文春文庫)作者:若林 正恭文藝春…

虚構機関

9mmモバイルからおたおめメッセージが来てちょっと動揺している。 ちーちゃん、普通過ぎる・・・ぷりぷり言わない・・・と。 ドラム頑張りや、という御告げなのかもしんない。「虚構機関 年刊日本SF傑作選」(大森望・日下三蔵編/創元SF文庫)読んだ。虚構…