社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

メモ、それだけ。

レルレ氏が平沢進+会人のサポートとの事。
昨日(というか一昨日)に続き、凄すぎて「まじか!」となっている。
それだけです。
(昔「観た事無い癖に偉そうに語りやがって」とお叱りを受けた為それ以降は自粛してきたが、今回レルレ氏の話として書きたかったので書いている。不愉快な方は”そっ閉じ”をお願いします。)

それだけ、も何なので。
読んだものの話とかメモとか。
・歴史のふし穴
いたたまれなくならない回。
荒木村重の波乱の生涯が波乱万丈過ぎて、もし自分がネタに困ってる時代小説家だったら資料集めて書こうとするかもしれん。
そう思えるのも、光舟が噛み砕いて解りやすく興味深く読ませてくれるからだろうと思う。
・Rooftop
頭脳警察黒猫チェルシーの2人!?とびつくりしたが、若手が入るならこの2人が最適だろうと思う。
様様な人の行き来がありますな。
アイコさんが編集後記に書いておられるタピオカ屋が非常に気になる・・・このお店ならタピオカがふよふよでもドリンク部分が美味しくなくても許せる気がする。
・eggman
eggmanて有名なハコだと思う、それでも平日にどーんとOFF日がある事にびつくり。何か事情があるのかもしれないが。
テスラは泣かない。の方のコラムで「作品の中でいがみ合っている設定の2人が番宣の中で仲良くするのはやめて欲しい。」っての、すごいよくわかる。
小さい頃、アニメのエンディングで仲良くけんかしな状態な映像観て違和感あったんだった。
「ラスト5分、衝撃の結末!」っていうのはケースバイケースだ。
ひっくり返るの分かって観るのが良くない場合もあるけど、安心感ある場合も無いとは言えない。
音楽と人
栄純の踊りの話、ちょっと菅原小春思い出した。
構成を考えて踊るというより心の底から突き動かされるような踊りじゃん、あの人。(「ROCKIN'ON JAPAN」参照)
豊洲ナイトカーニバル鼎談はほぼとしろうさんとミネタではないか。
そんな中ぽそっと「元々欲に弱いから行ける時に今だ!って行きすぎちゃってハメ外す」とかなんだか“らしく”て微笑ましい。
割と禁欲的な印象あったんだが。
tetoのインタビューで「石井さんが気に入らない奴が多くて、それ俺に言ってほしそうな感じがする」で言いたくない、って返されてるの面白い。
見抜かれてる?深読みしすぎ?言い訳?色々ぶちまけて欲しいとは思う。
某レビュー&コラム、「ヒゲダンはなんか器用すぎて好きじゃない」ていう意見に「ライブ観たことないしインタビュー読んだことないでしょ?」というのは尤もだが、どうだろうね。
もっと観たい、読みたいと思わせる魅力がまだ無いとも言えるのでは。
・skream!連載
「宇宙のへその緒」でどんよりしたのをちーちゃん&辻ちゃんで癒す。
インタビューはVIRGOの人ととしろうさんの対談が面白かった。
やっぱり客席飛び込んでると引っ張られて服が破れる、それを何回も直しに出して、何回でも穿く。
作り手は嬉しいだろうし、「次はもっと丈夫なパンツを作ろう」となった場合に良い情報が蓄積される。
サブスクやらなんやら時代の流れでギターソロが減りつつあるようだが、それでもギターソロバトルあるよ!てインタビューで話してるバンドあるの、いいなぁ。