社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

2019イタリア・ボローニャ国際絵本原画展 at 西宮市大谷記念美術館

地元フリーペーパーのプレゼントでチケット当てたので家人と行ってきた。

前に二人で西宮市大谷記念美術館に行ったのは覚えているが、はて何時頃の何だっけ?・・・と思い出せない。
多分「グェッリーノ・トラモンティ展」か「2014イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」じゃないかな。
sociologicls-acv.hatenadiary.jp
sociologicls-acv.hatenadiary.jp
帰りに和菓子買った事は覚えているのに。
道中、久しぶりに阪神電車に立って乗っていたら思いっきり揺れて、前じゃなく後ろにおっとっと。
掴もうとしたつり革が手からすーっと離れていくのは一体何事が起こったかと怖かった。


前置きが長くなった。
1人5点ずつ原画が展示されている。
子供が張り付いて観てる。
大人もじっくり観てる。
ノンフィクションはちょっと怖かった。
怪物のような頭の人々がスマートフォンを離さずずーっと見てる作品とか。
(丁度、阪神電車でおっとっと・・・の時、がっつりスマホ見てたもので)
フィクションでもホラーっぽいのは怖い。
こういうのは子供めっちゃ怖がるけど大好きで、大人になってからもずっと覚えてる絵本なんだろうな。
デジタルで描かれた作品、結構あった。
まじまじと近くで観てもデジタルなのか手描きなのか解らないが、色が綺麗である。
日本人の作家の絵はフジのグッズとかにありそう。(どんな感想だ)
5点だけでストーリーが解る作品もあれば、続きが気になる作品もあった。
解らないなりに、色々想像するのは面白い。
気になる作品は、後で絵本の現物を観てきた。

どうでもいいニュース:
今朝、テレビ大阪ポケモンの番組で「おじいちゃん・おばあちゃんの作る干物が~」とやっているのを観たらアジの干物食べたくなったので帰りに魚の棚へ。
今日も賑わっている。