社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

初ドラム個人練習&今日の羽衣番外編

今日は白河でマツのドラムセミナーが開催されているが、稲子はスタジオで独りで叩いていた。
行きたかったなぁ。
所詮はそこまででしかない、しがないファンだ。

個人練習の予約が取れたので、ドラムの練習をしてきたのである。
レッスンは小さいドラムセットなので、習い始めてからは初めての普通サイズのセットである。*1
紅くキラッキラ輝くドラムに気圧される。ヘッド真新しくて殆ど傷無いし。
というかバスドラのペダルって、最初からセットされてないんだな。所定の位置に置かれてるペダルを自分でセットする。
先ずは其処からびびる。
叩きやすいように位置を調整すればいいんだけど、どう変えていいのかわからない。
案外ライドもシャンシャン鳴るもんなんだな。
ハイハットも軽く開ける・・・しかしこれもよくわかってない。
試しに足でわしわしと、って違いがわからない。
まあいいか。
今日はかみじょうシグネチャーの方で叩いてみる。持ちやすいのはこっちかも。
習ったパターンを一通り叩いてみる。叩いてからリズムパターンで一部習ってないのがある事に気付く。
まあいいか。
フィル叩いてみて、「叩きたいとこが正面になるよう体を向ける」事の大事さが解った。
ちょっとピエール中野教則本見ながら・・・見なかった事にしよう。まだそのレベルに達してない。
いつかシェイクが叩けるようになればなぁ。マツ、多いじゃん。
「Smoke on the Water」をゆるゆると、クリック流しながら。
ドラムだとクリック流しながら練習するのが楽しいのは何故だろう。
通して2回くらい、あとサビのとこを集中的に繰り返す。あのパターンを体に叩き込みたかった。

ここまでで残り20分くらい。

折角なので「羽衣」のBメロ(「快楽は~」らへん)の打ち込みで非常に苦労したあのフレーズに挑戦しよう。
予想通りである。
実際にドラムで叩いてみると、簡単ではないけど何をしたいのだろう?というのが見えてきた。
めっちゃ嬉しい。楽しい。大好き・・・かは知らん。
延々とやってた。
多分左右逆の手で叩いてると思う。まだ左で細かく叩けないので、今日のところはこれで。
四つ打ちにチャレンジした時にすっげーしんどかったのに、気付けば普通にキック踏めてる(知らんけど)。

全然叩けなくても楽しいなぁ。
次回は「シンフォニア」に挑戦してみよう。

どうでもいいニュース:
松田シグネチャーのスティックで叩いてみたいが、白河に行かねばならぬのか。
次回あれば行かねばならぬ。

*1:練習の合間に軽く叩かせて貰ってたので全く初めてではない、ピエール中野ドラムセミナーでもちょっと叩かせて貰ったし。