社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

微妙だが結構差がある

ちょっと空いて3週間ぶりのドラムレッスンである。
前の方が椅子を下げておられたらしい。
座ってみてもあんまり違和感は無いので、そのままレッスンを受ける。
忘れちゃってたらどうしよう・・・と思ったが、何とかなるものである。
考えない考えない難しく考えない。
するとシンバル空振りする。
叩こうとしたら「あら?シンバルが無いよ?」というよりは、滑る感じがする。
椅子の高さが微妙に違うだけで全然違うのか。
ライドも少し横に振って貰ったら叩きやすくなった。
個人的にはスティックの持ち方が気になった。握りこまなくてよかったんだろうか、とか。
忘れてしまってはいないけど、後退した感じではある。
「Smoke~」は力いっぱい走った。
ちゃんと聴かねば。音源のボリューム上げて貰った。
ギターソロのとこでちょっとテンポ上がるの、気のせい?
そのまま戻って「ありゃ速かった」ってなってた。
何だかんだで練習フレーズのフィルは全パターンやった、「Smoke~」は2回最後まで叩ききった。
後退してるけど出来る事は増えている・・・かもしれない。
次回は叩きやすいセッティングを見てみよう、という話に。

何となくだけど、太さ・重さはちーシグネチャーで長さがピエールシグネチャーな方が叩き易い気がする。
ピエールシグネチャーがもう少し太くなるとか。
テープ巻いてみるかねぇ。オニィのインスタで見た。
マツシグネチャーはまだかね、とLERNIサイト見たら「S-145AW(14.5mm×406mm)」が松田晋二使用スティックとして紹介されている。
スティックだけ増やしてどーすんだ、しかしこういうとこに金掛けるのが大人の趣味である。

来週は個人練の予約が取れたらドラム叩いてくるよん。