社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

今日の羽衣

くそ暑すぎて日差しが痛い、ポケGOどころじゃない。
ロケット団のしたっぱ、毎日くそ暑いのに真っ黒の服でポケストップに立っててお疲れさんやなぁ。
こちらにはバトルする気力が無い。すまぬ。

今月も医者とお稽古の間にピアノを弾きに行った。
1時間じゃ少し足りないけど2時間はちと多い・・・。
ピアノ曲集借りてきて「Revolutionary」に目を惹かれてショパンの「革命」のエチュード弾こうとして初めて「あの曲か!」と気付く。
どんだけクラシックやってこなかったんだ。
結局、半分くらい坂本龍一弾いてた。戦メリ大好き。

さてお稽古。
打ち込み全部走り切ったよう。
盛り上がってくると楽しいな。
最後4小節は音伸ばしたかったけど、すぐ減衰する。サスティンもっと伸ばしたいのになぁ。
次回→ミックスと歌
カラオケ練習してこなければ。

で、ちょっと毒吐いてしまって自己嫌悪。
自作曲作った人のを少し聴かせて貰った・・・が、悪い意味で”あるある”過ぎる。
ボカロ曲歌ってみましたから派生したような早口きゅるきゅるソング、個性があるとすれば声いじってないとこくらい。
第一印象が「みゆはんの栄純提供曲みたい」、だった。それ以外に面白さを感じなかった。
もうちょっと音が面白かったらなぁ。
流石に本人にではないが。
曲作れて歌が上手い(しかも高速)、なので自分が言えた義理ではない。
他の曲がどんなだか知らない、若い人らしいのでこれからもっと面白い曲を作るのかもしれない。
うーん。
この曲作った人にとっちゃ「羽衣」とかすっげーダサいのかもしんない。
このご時勢ギターソロがあると聞くの止めちゃう人もあるらしい、その人がどうなのかは知らないが。
うーん。
こうやって老害化しちゃうのかしらね、やーねー。
色んなモノに新鮮な気持ちで触れたい、と思って暮らしている。
しかしなぁ・・・限界はあるのかもしれない。
”あるある”でも「あるあるやん」で止まるか「あるあるやけど面白い」となるか、その差は一体何なんだろう。