社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

今日の羽衣

お稽古2つある日はエントリ分けた方がよいだろうか、どうだろうか。

ドラムの方は新しいリズム・フィルが増えた。
久しぶりにタム叩くとどうにも上手く叩けない。
「Sugar」(全力で走らない方)はタム回し無いのだった、と今気付いた。
そして「何でそんなとこで派手なフィル入るん」の理由がやっと分かった気がする。
如何に君、君の愛が必要なのかを散散語ってきて「だからSugar、君の事が~」って念押ししたかったんやな。
1曲叩ききれるようになって、漸く他のパートを意識しつつ叩けるようになって思ったのは、ドラムはキーボードとは違う意味で「全体が見えてないと出来ないパート」だという事。
キーボードは何にでもなれる、だから全体を見た上で差し引き出来る。
ドラムは曲全体を理解して、「ここでサビ行くで」「盛り上がっていこうぜ」って叩いていく。
今は音源に合わせて叩いているが、生演奏だともっと”支えている”感じがするんだろうな。い
次は「Smoke on the Water」だ。念願のディープ・パープル。
案外シンプルなんだなー、と思ったが勿論簡単バージョンである。
かみじょうシグネチャーに持ち替えて頑張ろう。

バスに乗ったところでお茶を置き忘れて降りる。

キーボードの方はネコフェスの話であるよ、ロンモチー。
お師匠さん的には「まだそんなにロックに夢中になる人が居るのか」という感じらしい。
居るとこには居る。
「羽衣」はベースソロ。
和音あったんだな。
もうちょっとサスティン出来ればよいのだが。
ペダル踏めばよかったのかな、でもそれはそれで後処理がめんどくさい(MIDIデータでいじる的な)。
結局減衰しちゃう気もする。
ベンドが案外効いてなくてやり直したり。気持ちオーバーめにベンドしていいのかもしれない。
こういうの、ベーシストは弾いてて楽しいんだろうなぁ。
ベースの前にスネア・バスドラを入れる。
ドラム習い始めたから意識も変わるぜ・・・ってやっぱり前に突っ込んでいる。直す。
(実はお師匠さんにはドラム習い始めた事話してない。何となく話しづらい。。。)

次回→テンポ戻して最後のサビへ

そして帰りに乗ったバスで、行きに忘れたお茶を回収する。
色んな意味で怖いのでお茶は捨てた、思っていたより残っていたので違う人の忘れ物だったんだろうか。
だとすると、同じ日に同じ座席に同じお茶を忘れていった人が他に居たという事かもしんない、すげー。