社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

もふもふをもふもふしに行こう

仕事の手が空きすぎてつらい上におっさまのネガティブワードBGMにさせられたらメンタル殺られてきますわな・・・
プロのもふもふ様にもふもふされに行く事にした。

その前に。


洋食の朝日のクリームコロッケが非常に美味しい。待つ甲斐があるというものだ。
光舟思い出して、「とんフレじゃないけどとんカツにすればよかったわ」と少し考える。でもクリームコロッケ美味しい。

で、行ったのは神戸どうぶつ王国である。
花鳥園の時に1回行っている。
(当時のエントリ読み返すと、花鳥園時代の施設etc.を生かしてはるみたい)
入ってすぐの区画にうさぎ、モルモット、カピバラが居る。
もうごろんごろんもふもふしているさ。




アンゴラ系のふわんふわんの毛の子が多い。かわいい。
ふわんふわんすぎて前見えてる?
四角くなってすらいる。

緊張してあんまりもふもふ撫でられないヘタレである。
うっかり目のあるとこに指があたっちゃったらどうしよう・・・と不安になるくらいふわんふわん。
ごはんどうするんだ?あげまくっていいのか?と思ったら、時間区切ってガチャ方式であげたい人が少しずつあげる方式。なるほど。
いやあもふもふかわいいねぇ、と眺めていたら愛を確かめ合うコ達まで・・・いいのか、みんな見てるぞ。

睡蓮の池もあるぞ。



地図によれば「ウォーターリリーズ」、文字通り「Water Lily Flower」なのだなと妙に感動。

アフリカの湿地コーナーではワオキツネザルについての説明が行われていた。アトラクションぽい。
そんなこたァ関係ないらしいワオキツネザル達がそこら辺歩いたり寛いだりしている。
見上げれば鳥。
オセロじゃないので真ん中が白くならない。

ピンクになるわけでもない。

なんだこりゃ?と思ったらショウガの仲間らしい。黄色いのがお花だとか。

屋外にはアルパカとか

羊のごはんもガチャ方式、スコップに載せて差し出すのだが、差し出すまでもなく「お腹空いた!」「おう、ワシにくれや!」と羊達が顔を出してくる。
写真どころじゃない。
屋内に戻ると亀が歩いていたり頭上にコアリクイが居たりして楽しい。

でまぁ戻ってきたが。

ふれあいフィッシュに挑む。
足の角質食べてくれるやつ。
ちょっくら閲覧注意ですよ。
★ここから★









★ここまで★
足入れた途端に群がる群がる。モテ期来たんか?って誤解するくらい。
元々沢山いるとこに足入れたのかもしれない。
感触は痛いようなくすぐったいような、でもなんか説明しづらくてアハハハハ。
舐めるようにぷちぷち食べてくれてるのが感触で解る。
慣れてくるとなかなか気持ちが良い。
注意書きに「長くても20分」とあってそんなあほな!と思っていたが、20分くらい平気で入ってられるかもしれない。
水温も丁度良い。
少し離れたとこでカップルの男の子が自信満々に足突っ込んでは「うわあっ!」と引き上げていた。
彼女にええとこ見せたかったんやろな。ちょっと心配である。
足を下ろし気味にしていて踵はあんまり食べて貰えなかったが、足の甲や脛はもりもり食べて貰ってつるっつるである。
心なしか足裏の魚の目的なとこも柔らかくなったような。
脛毛まで食われたらしくてつるっつる☆
お腹壊してなきゃいいけどな・・・彼ピより心配である。
しかし入場料+300円でこの体験出来るって素晴らしい、定期的に通いたい。

カフェでお茶して帰宅。
ぬいぐるみ欲しかったのう。

どうでもいいニュース:
今日は遠足デーだったんだろうか、神戸どうぶつ王国でもそれ以外でも、遠足らしき集団を沢山見た。