社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

今日の羽衣

腰が痛い。
腰痛の所為でドラム辞めなあかんようになったら辛い。
人生設計狂う。
ゴスペルの時は喉に負担かけない歌い方を身につける前に痛みが引かなくて辞めたんだよな。。。

気にしつつ、ドラムのレッスン。
叩いてる最中は痛くもなんともない。腰痛は自重の所為か・・・。
久しぶりなのでおさらいで一通り叩いてから、次にどのフィルを叩くか考えながら叩くという高度な課題が出る。
ついついキック余分に踏む、そして最後の締めんとこは踏み忘れる。
どんな曲なのか、どんな流れなのかがわからないと選びづらい。
やっぱりフィルで曲の展開変わったよーって明確にしたいし、サビ前は盛り上げたい。
わかってても難しいとは思う。
マツが歌いながら叩く理由を悟る。ドラマーすごい。
「Sugar」も曲の流れとか理解してたら、もう少し叩けるようになるだろうか。
しっかり聴き込む必要があるな。。。
フラムは家で練習したのでそれなりに、と思っていたがドツボに嵌る。最後だけ何とか。
先生にスコア指して貰いながら、フィル上手く叩けたら「よし!」と合図して頂いていると、音ゲーやってるような気分になる。
演奏してる感は、まだ無い。
くるりの話をしていて、クリストファーのシンバルの位置が高いという事を知る。

お稽古の間にバトンドールに。
1時間半待ちは覚悟じゃー!と思ったら待たずにすんなり買えた。
そいじゃーこっちで待とう。
(とはいえ、思った程列は長くなかった)

タピ活。
一番お安い、シンプルなやつにしたが、お茶があんまり・・・。
お茶よりスイーツ・ヴィジュアルを大事にしてるのかねぇ。。。
スイーツはすっごい美味しいらしいので、今度はスイーツ頼もう。
隣で食べてる女の子が「何て美味しいの!」って感激していた。
それはさておき、これ!

タロイモである。
文化人類学で絶対出てくるトロブリアンド島のクラ、その説明の中で知ったタロイモ
どんなんかなーと思ってたら、まさか台湾タピオカミルクティーのお店で口に出来るとは。
感動。
味はさっぱりしたサツマイモだった。

お腹も満たされたし買い物も済んだので早めにお稽古へ。
こちらでもフラムに泣く。
泣くとはいえ、エディタで書き足すだけなんだけども。ちょいと書いてスナップ切った状態で適当な位置へ。音もちょっと違うやつを。
そしてリムショットに泣く。
バスドラ・スネア、シンバル入れて確認の為に一旦再生、その時にリムショットの位置で手を叩きながら・・・え。
クォンタイズ細かかったから1/4で掛けなおして、もう一度手を叩きながら聴こう・・・え。
叩けない。こういうリズムだろ、と思ったら全然違うとこに入る。裏も表も。
ドラム始めたら打ち込みしやすくなるかと思ったが、余計悩ましくなった。
「羽衣」が特に難易度高いのか。ドラマーさん的にどうなんでしょう、マツは。「羽衣」は。
今日はベース(のパート)弾くの楽しい。スコア参考に違う感じでベンドを。

次回→1番サビのリムショットから。
ピアノパートはスコア通り入れて最後にオクターブ下げる方針で

その他、「神ちゅーんず」はDTM女子というよりどちらかというとDAW女子やんね、という話、SFの話など。
エビ中のライブ観た話をしたら、「神ちゅーんず」の話になった。
お師匠さん曰く、DTMは女子の方が細かいとこまで詰めて入れていく人が多いらしい。
「ヒト夜の永い夢」の話して帰ってきたら、柴田さんのインタビューが公開されたというツイを見て、すごい偶然だなー、と思う。