社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

反省会という名の・・・ううん、なんでもない

今年のGWのメインイベント、ハンクライベント出展が終わった。
RT・イイネしてくださった皆様、心の何処かで気にかけてくださった皆様ありがとうございました。
結果的にはみくそに物騒な呟きをするような体たらくでございました。
去年より酷かったよ・・・松屋のプレミアム牛めし(関西には無いらしいけど)5杯分、と呟いているけれどガチである。6杯はギリ無理だった。
そこは1個でも売れてよかったねぇ、今回導入したディスプレイ什器(紙製)分は回収出来てよかったねぇ、一生懸命悩んで選んでくださった素敵なご家族の笑顔が見られてよかったねぇ、と「布団の中から出てえらい」方式、スーパーポジティブを発揮しよう。。。
それでも環境としては今年が2番目くらいに良かった。
上手く配置してくださったので、周りが「ガチです本業です借金して機械入れてます」「オラオラ客に声掛けしていくでー!」ではなく、「こういうのが好きだから作ってます☆」という方が多くて、精神的には穏やかに前半は過ごせた。
後半はぱったり売上止まったからな・・・前半のペースが維持出来ておれば、死ぬ死ぬ詐欺みたいな事を愚痴らずに済んだかもしれない。
こればっかりは仕方が無い。
他のブースはゆっくり見られなかったが、トイレ行く時にざーっとみた限り、それぞれの人の個性というか”コンセプト””世界観”みたいなものがはっきり出ていた。
色が統一されていたり、作品の素材が同じだったり、キャラクターが居たり。
雑多過ぎるんや、ウチは。
その雑多さを生かしたブースにすべきなんだろうな、と考える。
元々は好きな音楽をアクセサリーにして出してるのだ、ロックフェスっぽくするとか。フェスのTシャツ着るとか。
鉄骨みたいなオブジェ置くとか。
そうか、ベース弦はそういう使い方もあるな。
次回があれば。
(来年も神戸開催があれば申し込みしようと思っている、今は。)

以下、綺麗な稲子の方では書けない愚痴。

後半、各ブースの人の出入りも増えていたのだが、その中に喫煙者が居たらしい。
会場内に喫煙場所は無いので、恐らく外でお吸いになっていたのだろう。
場内で吸った訳ではないけれど、モクモクは体に染み付いてますわな。
それで喉やられた。
最後の2時間はそれでぐったりしていた。
(「居たらしい」としたが、実のところ何処のブースに出入りしてる方なのかはある程度分かっていた。)
しかし目の前で吸ってる訳ではないので注意しづらい。
売れない者の僻みみたいに思われても厭だし、下手に運営側に相談して「この出展者厄介だ」と思われたら次回が無い。
耐えたよ。耐えた。
(今思うと「なんか煙草臭くないです?喉弱いからしんどくなってきたんですぅ」って遠まわしに言えばよかったんだろうけど、もうそんな気力すら無い位弱っていた)
煙草吸うなとは言わない(言えない)が、このテのイベント、場内の空気の動きが少ない会場に出展側関係者として出入りするなら、気をつけていただきたい。
本人や身内が煙草吸う人は気付かないかもしれないが、喫煙者自体に残ってるんですよ・・・。

残り2日はコーヒー豆挽いて寝る。

今週のお題「特大ゴールデンウィークSP」