社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

今日の街のアリス

同じ音源をMP3、CD、ハイレゾで聴き比べるという本人には大事だが他人にはどうでもいい事をしていた。
この順番で聴いていくと、MP3で「ふーん」だったのがCDだと音源のギターが自分の好きな”金物感とシズル感ある歪み”であると認識出来、ハイレゾだとよりはっきり「そうなのこれなの!てかこういう歪みの人だったの!」位には聴き入れるようになった。
前回のお稽古の時にライブで音源流す時にCDの音質から下げたらあかん、という話を伺ったのだが、よーく解った。
とはいえCDとハイレゾはブラインドテスト的に聴いたら解らんと思う。耳コピにはハイレゾが良いのかもなー。
しかし既に持ってる音源の場合はどうしたらよいのやら。ウォークマンハイレゾ機能切ってあるし、取り込む時点でハイレゾ考慮してないしなぁ。。。

という事でそろそろフジ・くるりをコピらねばならぬのだが。
その前に前回までのお稽古データを聴き直す。そしてモノホンを何度も聴く。
ボーカルとギターがぶつかるのは何故だ、と思ったらまだギターが高い。
やっぱりスコアより実音1オクターブ低いのだった。
イントロとサビのTAKI2は合ってるぞ、と思ったらオクターブ表記有り。
無駄にディープな聴き方するのに肝心な時に全く役に立ってない。

念の為ギター担いでお稽古へ。
練習前の音出しOKルームでアンプ借りて、こないだのかわゆしちゃんの実力試しつつ弾いてみる。ダメなのが露呈するおそろしい子だ!しかし好い音!
「かわゆしちゃんやばい」と口走りながらお稽古へ。
ギター弾いて入れる?と言われるが、無理やんそんなん。
とはいえ2番サビ前にちらっと出てくる空ピッキングの音はCubaseに無い。あるけどロック向けじゃないそうだ。
ちょっと練習してくるだ。考えるだけなら自由だ。
ロックならばちゃんと弾くべきだが大変なので同じとこはコピペである。
タム回し、モノホンは重たい音で軽やかに叩いてはるよなぁ、という話をする。
プロは力が抜けてるもんらしい。

次回→ラストサビの1回目と2回目繋がるとこらへん、コピったとこの最後が違う筈である
   あと2番Bメロのドラムが違うかもしれないので確認

これでだいたい10回目。早いな。

どうでもいいニュース:
HERE、キツネツキの物販のランダムに引ける缶バッジ。

折角だから「ギター上手くなりますように」の願いこめてHEREのやつをギグバッグに付けるかねぇ・・・と思ったのだが、バッグの扱いが割と酷いので顔写真のはやだなー。やめとこ。
キツネツキは何故か卓郎画伯のやつが無い。おかしい。
とすると、おいなりさんかねぇ。