社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないので、はてブボタンは設置してません。

切断

あんな凄い人のプレイを日常的に約四半世紀見続けてきたら、そりゃー自分弾けない癖にプロのプレイへの眼差しは厳しくなりますわな。
そんな夜だった。
(そんな凄い人に撮影会あばばばばな件で「新規ファンもおらなあかんから」と宥められたりしてたとは恐ろしい世界だ)

「切断」(黒川博行/角川文庫)読んだ。
どうしよっかなーと思っていたが小島秀夫が解説書いてはるらしいので、つい。てへ。
雑に言うとヤー様絡みの連続猟奇殺人を大阪府警が追う、という話。
追う大阪府警の久松側と犯人側の両方から描かれる。

警察同士が仲良くない話を読みがちだったので、素で他部署の人が情報くれるだけで、なんだかほっとする。
それ以外がえげつない話なので尚更。騙して金ぶん取ってしばき倒して(以下割愛)

因みに割と途中から犯人が誰なのか解るようになってる(と思う)。
最後にガラッと真犯人が明らかになる、というよりは「志村ー後ろ後ろー」状態で読み進めていって、最後は違う意味で「えーっ!」となる。
相当酷い目に遭ってるから、犯人が本懐遂げられてたらよいなと思う一方、「それはあかんやろ」とも。

どうでもいいニュース:
いつ頃の話なんやろ。
話自体や持ち物に古さは全く感じなかった(そんな余裕は無かった)が、登場するユニバースがクラブだったんで、ちょっと考えてしまった。