社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないので、はてブボタンは設置してません。

ただ乗り合わせるだけの人なのに

心底「なーなー聞いてーやー」なだけの話。

先日、仕事帰りにバスの2人掛けの座席に座ってぼんやりCD聴いてたら、隣に来た妙齢女性(年上)に太腿叩かれて「ねぇ!アナタ毎朝バス停で一緒になる人でしょ?」と言われた。
そんなん言われても解らん。
朝のバス停は心置きなく音楽が聴ける時間、「あぁファルフィッサは良い」「このギターソロどっちだ」等と夢中になりすぎて、バスが遅れると「もしかしてバスが来たのに気づかなかったとか?」と焦る事も屡屡。
周りにどんな人が居るかなんて、気づいてない。
それに”人の顔を認識する能力”が非常に弱くて職場でも趣味繋がりでも人の顔と名前が一致しなくて困る。
何か落っことしたのを拾ってくださったとか、「今日バス遅れてますよね」とか、そういう”ふんわり”した会話してたら解るかも・・・だけど、いきなり「朝バス停で一緒!」って言われて「そうですね!」ってなれる訳がない。
「す、すみません、わかりません」って答えるのに精一杯。
その後の気まずさったら、ない。
その日は特に疲れてぐたーっとして休み休み帰った方がよいのでは・・・状態だったから、知らない人と喋るのも苦痛なのにさ。
新聞の読者欄とかで「最近の人は冷たい」とか愚痴られるんだろうねェ、とか考えちゃう辺り、精神的にもキてた。

あと全然知らない他人に初めてじゃないかのように話しかけられるのが苦手。厭。
正社員時代、電車でたまたま隣に座ったおばーさん、その日は窓が曇ってて外が見えなくて「今、何処?」って聞かれて「○○駅ですよ」って答えたら根掘り葉掘り聞かれた挙句、非常にデリカシーの無い説教食らった事があって。
2人掛け席って逃げられへんもんな。その時も仕事帰りだから出来れば座っていたかった。言い返す気力も無い。傾聴ボランティアだと思って耐えた。
道端で困ってそうな人がいると思ったら、変な講演会に誘われた事もあった。
割と変な人に遭遇しがちなんだろうか。
警戒してるんだが。

だいたい今乗ってるバス停だって、本来の最寄バス停ではない。
もう2~3年前だろうか、最寄バス停でだいたい同じ時間帯に乗ってくる奴が、いーっつも自分の隣に座ってきてな。
同じ時間帯だったら同じ席になるのも仕方ないのかな、あと何らかの知的ハンディキャップあるっぽいので”この席じゃないとダメ”てな人なんだと思ってた。
で、その席に先に座ってる人が居るから違う席に座ったら、そいつはまた隣に座ってきた。
座席にこだわりのあるタイプじゃないんだったら、一体お前何処に座りたいんや?と一番後ろの座席から見とったろ、と構えてたら、明らかに自分の隣狙ってきた。
気のせいだと思いたかったが、隣の席にうっかり荷物置いてて誰も座れない状態になってるの見て固まってたもんな、そいつ。
別の人に「早く此処座りー」って言われるまで固まってた。*1
気にしすぎだとも思いたかったが、SNSで愚痴ってたら「それ何て厭な」と返されて「厭な人は他にもいるんだ」と思ったり心配されたり。
お尻撫でる等の被害は無いのが幸いだが、警察にもバス会社にも相談しづらいし、知的ハンディキャップあるっぽいので下手こいたら「お前が大目に見てやれ」みたいにこっちが悪くなりそう。
バスに乗らない、という手段は無い。乗らないと何処にも行けない。車・バイクには能力的に乗れない。
「送ったるで」と有難い言葉も貰っているが、生憎通勤時間が違う・・・。
打てる手は打とう、となるべくそいつに遭遇しないように時間帯ずらしたりバス停変えたりしてるが、向こうの乗る時間が一定しないから完全に避ける事は出来ないから時々遭遇する。気のせいだと思いたいけどこっち見てる時ある・・・。
挙句が今回みたいに太腿叩かれて「ねぇ!」って。
そのオバ・・・妙齢女性(年上)は間が悪かったのかもしれないが、もう厭である。

人様に心温まる交流は求めてないので、ただ乗り合わせるだけの人に悩まされないようになりたい。

*1:本当にうっかりである。座席に置いちゃいかんよな、と下ろそうとしながらふと見たら固まってるんだよ・・・