社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

今日の街のアリス

「FAB FIVE」を隠し持ってお稽古へ。FAB聴き会は次回以降?
お稽古の前にちょいとギターを・・・と思ったのだが風強いしお天気悪くなったらやだなー、とやめておく。

今日はちゃんと打ち込みやるですよ。
サビのシンバルから。
全力でパァンといきたいけれど、そうするとオープンハイハットが開きすぎて困る。修正が必要ではなかったのが幸い。
そのままベース、ギター×2、ボーカルまで。
こないだのライブ、会場限定CDの音を思い出しながら弾く。
心持ちベースが重たく邪悪に弾けたか。知らんけど。
MOX6(だっけな?)の鍵盤難しい。
強く弾くとすとーんと落ちるけど、音の強弱がつかない。
自分にはちょっと軽すぎるのかもしれないのか、それ相応の弾き方があるのか。
お稽古がCubaseメインになってから10年くらい経ってるのに今になって気づく。
力いっぱい弾くからかな、今回。力いっぱいだけど荒くはしたくない。
でも卓郎パートはざくざくした感じにしたいので、ちょっと荒いままかも。
所詮自己満足なんだけど、それが楽しいんやんね。

嬉々として打ち込んでる姿見たお師匠さんが「こんなにドラムとかフィジカルな方向に進むとは」と一言。
テクノ・ニューウェーブ方面でも、比較的フィジカルなやつが好きだったような気がするのだが。
色々面白いモノ探して突き進んでいくと、結局こういう方面になるんだろうなぁ。
9mmの曲やっててもクォンタイズがっつり掛けるから、或る意味人力テクノ状態だし。

どうでもいいニュース:
やっぱりドラムやった方が良いような気がしてきた