社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないので、はてブボタンは設置してません。

NOVA1

「NOVA1」(大森望・編/河出書房文庫)読んだ。
先に読み始めたのはこちらだけど、「NOVA2」は「カオスの百年」に持って行ってて、ライブ前に一気に読んでいたのだった。

可愛い。
果てしない時間、空間を越えても尚、初々しい。

これは素敵なすっとこどっこい。

”稀代の殺人者”だからかもしれないが、ミステリのような気持ちで読んでた。
こういうの、好き。強く引き込まれた。

円城塔には世界はどんな風に見えて、感じられているのだろう。
「Beaver Weaver」はついていけなかった・・・面白いのだけど。
「自生の夢」もだけど、訳わからないなりにぐわーっとその世界に引き込まれて、脳みそごと揺すぶられるような物語が好きなんだな自分。

屍者の帝国は“3回目”。
短編集、円城塔が継いだもの、そして今回。
今読み返すと、この”伊藤計劃部分”踏まえてのあの映画だったのかも。

どうでもいいニュース:
「カオスの百年」ってのもSF小説のタイトルにありそう。
カクヨムやなろうに既にあったりして。